南箕輪村の人口増についての考察4「大芝高原」

バーティカルリミット 人口増の村
毎年5月にはトレイルランニング大会も開催

南箕輪村の人口増の理由について、考察しています。

第4回のテーマは「大芝高原」です。

南箕輪村の唯一といっても過言ではない観光スポットである「大芝高原」

2018年7月には、道の駅大芝高原として新たなスタートを切りました。

大芝高原の施設一覧

さて、そんな大芝高原ですが、南箕輪村のほぼ全てのリソースを投下されているといっても言い過ぎではありません。

いやぁ〜本当に…すっごい投下してます。

・信州ガレットカフェ
・パル大芝(レストラン)
・大芝荘(宿泊施設)
・大芝の湯(日帰り温泉)
・野球場
・総合運動場
・屋内運動場
・多目的運動場
・マレットゴルフ場
・セラピーロード(無料)
・大芝湖
・アスレチック(無料)
・遊具(幼児用、子ども用)
・キャンプ場
・焼肉ハウス
・コテージ(BESS)
・足湯
・森の交流施設
・防災研修センター
・工房
・パン屋
・テニスコート
・足つぼロード
・芝生広場

などなど。

毎年5月にはバーティカルリミット、毎年10月にはイルミネーションフェスティバルも開催されています。

複合に複合を重ねた施設で、東京ディズニーランドとディズニーシーを足した、十分な広さがありますが、ナビゲーションが足りていないため、正直最初に訪れた方にはちょっと優しくない観光施設です。

バーティカルリミット
毎年5月にはトレイルランニング大会も開催

俺の大芝高原

「大芝高原の魅力は何ですか?」

南箕輪村に移住した時に、採用面接で最後に問われた質問ですが、私は上手く応えることができませんでした。

一般的に高原と言えば
・八ヶ岳
・霧ヶ峰
・那須高原
などの有名スポットが頭の中に思い浮かんでしまい、安易にそこと比較してしまったことと、高原=素晴らしい景色が見れると言う、私の勝手な認識があったことが原因と考えています。

大芝高原も高原だけあって、眺望が悪いロケーションではないのですが、自慢であるアカマツが邪魔になってしまい、素晴らしい景色をみることは出来ません。

ですが、大芝高原の魅力に通じる感覚として、村に移住して1年半で気づいたことがあります。

それは、「なんか大芝高原が好きになってきた」ということです。

これ、何でかなぁと・・・。

面接でも上手く応えられなかったので心にずっと引っ掛かっていて、ずっとずっと考えていました。

そしてようやく最近一つの結論が導けました。

それは生活圏と非常に近い割に異常なまでに充実した観光地であること、言い換えれば「俺の、私の大芝高原」なんです!

村のどこに住んでいても車であれば5分から10分の距離にあるこの大芝高原は、村民にとって自分の庭みたいな感覚になるんだと思います。

俺の庭
俺の庭ダァーと「大芝高原」で遊ぶ息子

前述の八ヶ岳や霧ヶ峰は、そこに住んでいても自分の庭って感じじゃないと思うんですよね・・・。

合併反対の理由にも

平成の大合併の時にも、この大芝高原を他にとられたくないと言う想いから、南箕輪村が伊那市などとの合併することに反対することにした方も多くいらっしゃったと聞いています。

大芝高原が地元にあるから・・・

家族のお出掛けは、村だけでなく上伊那や木曽など、色々な公園に遊びに行きます。
・ロング滑り台がある宮田村だったり
・おもしろ自転車がある岡谷市だったり、
・たくさん遊具がある伊那市だったり
子どもたちはどこに連れていっても大喜びで遊びますが、頻繁に「大芝高原に行きたい!」ということが多いです。

大芝高原があるからこそ、他の公園に行った時に「ウチの村にもあったらいいなぁ」的な感情にならないことは定住の意味で意外と大きいです。

結論として、大芝高原は村を愛する象徴であり、そして定住要因の一つなのかなと思います。

大芝高原の各施設やイベントについても、紹介していますよ。

2018年10月29日 文責 藤城

2021年1月10日 追記 藤城

人口増の考察一覧
  1. 人口の推移と推計
  2. 信州大学農学部
  3. 保育料の引き下げ
  4. 大芝高原
  5. 子どもの病院代
  6. 移住者が多い村 その割合なんと7割!
  7. コンパクトシティ
  8. 産業構造
  9. 税金が安い
  10. ベッドタウン
  11. 人口の推移と推計(南原地区、大泉地区)
  12. 運動あそび
  13. 中央道伊那インターチェンジ
  14. 雪が少ない
  15. ママの就業・お仕事相談
  16. 1点集中できる規模
  17. 無駄が少ない=スリムな行政
  18. 山麓の村人〜恵まれた日照と夜の涼しさ
  19. 人口増の素地とV字回復
  20. 鳥獣被害が少ない
  21. 人口の推移と推計(北殿地区、南殿地区)
  22. 社会増減と自然増減そして人口増減
  23. 水が無くて開発が遅れた&不毛の大地を切り開いた先人たち
  24. ずば抜けて高い新築戸建て率

コメント

  1. […] 人口増についての考察その4でも紹介しましたが、何でもあり過ぎて「どこに何があるかが分からない」のが玉に瑕の大芝高原!! […]

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