2021年4月に行われる南箕輪村長選挙と、行われるかもしれない南箕輪村議会議員選挙(補選)について

ジョブ

南箕輪村長選挙が2021年4月11日(日)に行われます。

村長選の立候補者(2021年1月5日現在)

2021年1月5日現在、立候補を表明しているのは、村議会議員1名となっています。

なお、現村長の唐木一直氏については、不出馬(引退)を明言しています。

なお、2021年1月1日の地元新聞によれば、複数の立候補者擁立の動きがあると、報道されています。

村議会議員選挙(補選)

さて、村長選に出ることになると、当該議員は自ずと村議会議員の職は辞することになりますが、そうなると議員の数が減ることになります。

そういった場合、村議会議員の補欠選挙=補選は行われるのでしょうか。

市区町村議会においては、欠員が定数の6分の1を超えた時に補欠選挙が行われる。ただし、この条件を満たさない場合でも、都道府県知事(市区町村長)の選挙等が行われる場合、選挙の告示前(市区町村議の場合は選挙の告示の日前10日)までに欠員があれば、同時に補欠選挙(いわゆる便乗選挙)が行われる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E6%AC%A0%E9%81%B8%E6%8C%99

原則

補欠選挙は、欠員が定数の6分の1を超えた時に行われます。

南箕輪村議会の定数は10人ですので、1人減っただけでは、欠員が定数の6分の1を超えませんので、補欠選挙は行われません。

もし、2人以上が村長選に出馬する場合は、6分の1を超えますので、補欠選挙が行われることになります。

例外(但し書き)

1人減っただけでは、補欠選挙は行われませんが、それは原則であって、例外が但し書きとして記されています。

但し書きには、村長選挙が行われる場合、選挙の告示前10日までに欠員があれば、補欠選挙(便乗選挙)が行われる、とあります。

それでは、今回の南箕輪村のケースでは果たしてどうなるのでしょうか。

初当選した選挙からそろそろ2年が経過します。

議員が1人だけ出馬する場合

結論:補選は「ある」かもしれないし、「ない」かもしれない。

議員が村長選挙に立候補する場合には、辞職せずに立候補して自動失職するケースと、潔く辞職をしてから立候補するケースがあります。

補選なし:辞職せずに立候補して自動失職するケース

村長選の告示日(2021年4月6日)に村議会議員が立候補を届け出ると、自動失職となります。

そうなった場合は、補選の被選挙数が確定されないため、補欠選挙は行われないことになります。

南箕輪村議会は、次の選挙まで議員9人で動かすことになります。

補選あり:潔く辞職をしてから立候補するケース

潔く辞職をしてから立候補が行われれば、補選の被選挙数が確定するため、村議会議員の補欠選挙が、村長選挙に便乗して行われることになります。

議員が2人以上出馬する場合

議員が2人以上出馬する場合は、必ず補欠選挙が行われることになります。

村長選挙と別に実施すると選挙費用(=税金)が無駄になりますので、立候補者には「潔く辞職をしてから立候補するケース」を選択していただき、村長選挙と村議会議員選挙の補選を一緒にできるよう、ご配慮いただきたいですね。

議員への立候補について

議員へ立候補を検討されている方で、ご質問等ある方は、私のできる範囲で回答できればと思います。

問い合わせからご質問いただいてもOKですし、Zoomでオンラインで行うこともできます。

ツイッターに質問いただいてももちろんOKです。

2021年1月5日 文責 藤城

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