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  • 令和7年第4回議会定例会の冒頭挨拶

    令和7年第4回議会定例会の冒頭挨拶

     おはようございます。
     令和7年第4回議会定例会を招集申し上げましたところ、全議員のご出席を賜り開会できますことに、お礼を申し上げます。
     早いもので、2025年も残すところ1か月となりました。
     今年は、全国的にクマの出没と人身被害が相次ぐ中、長野県全体では既に昨年度を上回る15名の方が被害を受けています。例年10月には目撃件数が減少に転じますが、今年は、人の日常生活圏での目撃が219件と9月を上回り、前年同月比約3倍に達するなど深刻な状況であります。
     本村では例年並みの状況で推移しているところでありますが、クマの通り道にライブカメラを設置して、地元の鳥獣被害対策実施隊の皆様のご協力のもと、迅速な対応ができるよう努めておりますのでよろしくお願いいたします。
     9月から11月の台風シーズンにおきましては、線状降水帯発生による雷雨など短時間の大雨による冠水・浸水が懸念されましたが、幸いにも台風の大きな影響を受けることなく、穏やかな秋を経て、冬を迎えたところであります。
     今後の季節予報では、関東から西の太平洋側の降水量は平年並みか少なく、気温は平年並みか低めと見込まれております。空気が乾燥しやすい季節となり、火災や感染症への警戒が必要です。関係機関と連携し、予防活動に取り組んでまいります。

     国の経済対策への対応等についてであります。
     11月21日、生活の安全保障・物価高への対応、危機管理投資、成長投資による強い経済の実現、防衛力と外交力の強化を3つの柱とする総合経済対策が閣議決定されました。
     11月28日に取りまとめられました国の補正予算案を踏まえ、県の動向も見ながら、村としても補正予算案の編成作業を進めてまいります。重点支援地方交付金などを活用し、村民の皆様に政策効果を早期に実感いただけるよう取り組んでまいります。

     村税と景気の動向について申し上げます。
 本年度の村税収入につきましては、個人住民税が前年度決算額に比べ約1億1,300万円の増、固定資産税も約5,500万円の増を見込んでおり、全体としては約1億5,400万円の増収となる見通しでございます。
     県内経済は持ち直しの動きが続いているものの、原材料価格の高騰や海外経済の影響により、法人村民税は伸び悩んでいる状況です。

     本年度は、昨年度の4万円減税に関わる「不足額給付」が実施されました。8月上旬より支給対象者1,953名の皆さまへ確認書を順次送付し、申請期限を10月31日として、支給事務を滞りなく執り行うことができました。申請者は1,882名、支給額は5,621万円、申請率は96.3%となっております。

     人口動態について申し上げます。
 令和7年12月1日時点、本日の本村の人口は15,995人で、前年同日の比較では68人の減少となっております。
     また、県が公表した10月1日現在の年齢別人口推計によりますと、県内総人口は前年比16,861人減の197万2,243人となっております。
 本村の高齢化率は24.0%で、昨年の23.7%からわずかに上昇したものの、県内で最も低い水準でございます。
     一方、年少人口の割合は14.8%で、昨年の15.1%からやや低下したものの、県内で最も高い割合となっております。
    
 本年度、不適切に排出されたごみ等の保管や、ごみ展開作業に使用することを目的として、村役場正面駐車場南側に新たにゴミ回収作業用倉庫を設置いたしました。9月末に竣工し、小型家電や乾電池等の一括収集までの保管、また、抽出ごみ組成調査の際の展開作業にも活用しているところでございます。
     合葬式墓地については、10月末に設計業務が完了いたしましたので、建設工事に移行してまいります。本事業は住民の皆さまの関心が取り分け高いことから、本年度中に募集要項(案)および使用開始までのスケジュールを公表してまいります。

     自治会・地域づくり関係について申し上げます。
 課題として取り上げておりました他団体からの集金業務について、持続可能な自治会検討委員会や区長会で協議を重ねていただき、現在、各団体に見直しをご検討いただいているところでございます。結果がまとまり次第、区長会、そして自治会、議会の皆様への説明を進めてまいります。
     10月25日に、バレーボールSVリーグのシーズンが開幕いたしました。VC長野トライデンツの現在の成績は、12試合中3勝9敗、順位は7位となっております。開幕2連勝するなど昨シーズンよりも活躍が期待できる状況でございます。ぜひ多くの村民の皆さまの熱い応援をお願い申し上げます。
     花いっぱい運動では、11月に屋内運動場駐車場の花壇へ、北部保育園の園児と上伊那農業高校の生徒の皆さんがチューリップの球根を植えていただきました。春には、大芝高原を訪れる多くの方々の目を楽しませてくれるものと存じます。
     11月7日・8日の2日間には、県の「地域発元気づくり支援金」を活用した「みなみみのわ森の音楽祭」を開催いたしました。今年は初めて中学生を対象に、中学校の音楽室でのコンサートも実施いたしました。クラシックの生演奏に触れる機会が少ない子どもたちですが、目の前で体験する迫力に大変感動した様子でございました。
     移住定住対策事業では、11月初旬に大阪市において、上伊那8市町村合同の移住相談会を開催し、15組の方にお越しいただきました。今後も上伊那一体となって取り組んでまいります。
     むらづくり委員会では、1年以上にわたりご検討いただいた第6次総合計画について、10月に答申をいただきました。本議会において議員の皆様のご審議をお願い申し上げます。
 行政評価委員会からは、11月に令和6年度の20事務事業について具申をいただきました。今後の事務事業の改善にしっかりと活かしてまいります。
     多文化共生事業では、10月から12月にかけて辰野町・箕輪町と共同で「災害時外国人支援サポーター養成講座」を開催しております。入門編・実践編を通じ、災害時に孤立しがちな外国人住民の支援、また言語や文化の違いを超えた協力の在り方について学んでいるところでございます。
     公共交通対策事業では、4月からのバスのルート変更に向け、現在、公共交通協議会で詳細の具体化を進めているところでございます。決定次第、議会や村民の皆さま、高校生にも丁寧に説明してまいります。

     福祉関係について申し上げます。
 燃料高騰対策給付金につきましては、これまで冬期間の経済的負担を軽減するため、福祉灯油券の交付事業を実施してまいりましたが、本年度に限り、国の物価高騰対応重点支援給付金を活用し、1世帯あたり1万円の現金給付といたしました。これまで対象を住民税非課税の高齢者世帯や重度障がい者等のいる世帯に限定しておりましたが、本年度は住民税非課税全世帯へと対象を拡大し、プッシュ型により11月末に給付を行ったところでございます。
     また、地域で多様な活動をされている団体の皆さまがブースを出店し、交流を深めるイベント「地域支えあいフォーラム ユーはここで何したい?」を、昨日、11月30日にこども館で開催いたしました。高齢者向けから子ども向けまで、17の団体が参加し、一般来場者との交流や団体同士のつながりが活発に生まれ、地域共生社会の実現に向けた貴重な場となりました。別の視点ではありますが、こども館が昨日のようにOPENな形で利用されるよう、今後も取り組んでまいります。

     産業関係について申し上げます。
 8月には、農業委員と最適化推進委員を中心に農地パトロールを実施いたしました。昨年度は81筆・6万4,913㎡であった遊休農地が、令和7年度は90筆・7万6,778㎡となり、筆数・面積ともに10%を超える増加となっております。
     遊休農地については、対象者が村内に居住している場合は農業委員が直接訪問し、相談に丁寧に応じることで増加抑制に努めております。営農センターの遊休農地解消補助金の周知も強化し、農業委員会と連携しながら引き続き対策を進めてまいります。
     また、農業委員につきましては、来年7月に改選を迎えます。11月の区長会で改選の概要をご説明し、1月から公募委員の募集を開始する予定でございます。今回、中立的な判断を担う中立委員が本来の役割を果たせるよう、中込地区を除く11地区に各1名の農業委員を配置したいと考えております。これにより、中立委員を含め、農業委員を現在の11名から12名へ増員する条例改正を提案いたしますので、ご理解とご承認をお願い申し上げます。
     農作物の状況でございますが、今年は台風等の影響がなく、昨年のような、りんごへのカメムシ被害もほぼ見られず、順調に秋の収穫期を迎えることができました。稲作の作況単収指数は、9月25日現在では、長野県が「101」、南信地域が「103」と見込まれております。品質につきましては、上伊那地域の11月15日現在の1等米比率が94.5%と、昨年(93.2%)を上回る見通しでございます。
     風の村米だよりについては、今年度は作付面積が約75haに拡大し、収量も初めて400tを超える見込みでございます。令和6年産米は全国的なコメ不足が大きな問題となりましたが、本村では収量増により、店頭精米用が昨年比128%、学校給食や味工房販売、ふるさと納税など地元向けが昨年比161%と、十分な量を確保できる見通しでございます。
     さきほども申し上げましたが、全国的にクマ被害が深刻化する中、本村では今年度の目撃件数は4回と昨年に続き少ない状況でございます。いずれも人家のない場所での確認ではありますが、住宅地に出没する可能性も否定できません。このため、ゾーニング管理実施計画の策定に向け、県と調整を進めているところでございます。この計画が承認されれば、これまで県の許可が必要であった捕獲檻の設置や捕殺等が、村長の許可で実施できるようになります。近日中に県の承認が得られる見込みでございますので、詳細につきましては改めてご説明申し上げます。

     観光・森林関係について申し上げます。
 大芝高原の森林づくりにつきましては、昨年度策定いたしました「大芝高原森林づくり実施計画」に沿って取り組みを進めております。「森をつくる」では、整備計画やガイドラインに基づく各種の整備を進め、「森を使う」では、活用方針の具体化や木質化・木育の取り組みを実施しております。
     大芝高原の施設全般につきましては、来年度の大芝の湯リニューアル工事の発注に向け、現在調整を進めております。あわせて、防災用コンテナトイレの整備、防災倉庫の新設、アスレチック遊具等の更新については、交付金を活用しながら実施しているところでございます。
     また、大芝高原のユニバーサルフィールド化に向けて、研修会を実施したほか、専門的な知識を有する観光協会会員と連携して、取組みを進めているところでございます。

     建設関係について申し上げます。
 建設工事の進捗状況につきましては、村3か年実施計画および地区計画事業に基づき、工事発注を鋭意進めております。継続事業である村道10号線の舗装修繕工事は完了し、村道1098号線の歩道設置工事は現在施工中でございます。村道6号線の舗装修繕工事については契約済であり、工事に向けた準備を進めております。
     県事業では、神子柴地区における大清水川と県道交差部の河川拡幅・道路改良工事、ならびに国道361号南原の歩道設置工事が順調に進んでおります。8月末には現地調査を行い、県議会議員を含め、県に対し早期完成の要望を行ったところでございます。
 上水道では、国庫補助事業を活用した重要基幹管路の耐震化工事を北原地区および大芝公園内で実施しており、大芝地区の低水圧解消工事も発注したところでございます。また、第2配水池の自家発電施設設置工事も進めております。
     下水道では、住宅新築等に伴う公共ます設置工事のほか、ストックマネジメント計画に基づくマンホールポンプ場設備更新工事、管渠更生工事、下水道地震対策計画に基づくマンホール継手の耐震改修工事、さらに浄化センターの耐震診断および実施計画の作成業務などを進めておるところでございます。
     そして、いよいよ降雪シーズンを迎えます。例年どおり、主要幹線道路の除雪は村内の建設業者や水道業者により実施し、生活道路や歩道、地区間を結ぶ道路については「まっくん除雪隊」を中心に、住民の皆さまのご協力をいただきながら交通機能の確保に努めてまいります。地域の皆さまには、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

     続いて、保育園の状況であります。
 先日、来年度の入園希望調査を行いました。現時点での入園希望者数は、令和8年度当初で627人、年度末には696人となる見込みで、例年並みの数字です。
     全体の園児数の増加は落ち着いてきたものの、未満児の入園希望が引き続き多く、昨年より31人多い281人となっています。子育て世帯の多い本村では、この傾向は今後もしばらく続くと考えています。
     保護者の皆さまの多様なニーズにしっかり応えられるよう、体制を整えて対応してまいります。

     教育関係であります。
 10月から尾形教育長をお迎えし、新体制でスタートしました。学校運営、こどもの居場所づくり、文化財など、意欲的に取り組んでいただいており、今後も期待しています。
     小中学校では、2学期も残り1か月弱となりました。社会見学、臨海学習、若竹祭、音楽会、修学旅行といった行事が順調に行われ、子どもたちが明るい表情で学びに取り組めたことを大変嬉しく思います。南部小学校では開校30周年記念式典が開催され、子どもたちの素敵な笑顔が見られました。
     インフルエンザなど感染症の状況は引き続き注意が必要ですが、保護者の皆様のご協力をいただきつつ、小中学校と保育園が連携し、感染拡大を防ぎながら子どもたちの安全を第一に学びを進めてまいります。
     施設整備についてですが、南箕輪中学校では、西校舎トイレ改修工事と体育館ガラス耐震改修工事が完了しました。南部小学校の照明LED化工事は完了に向けて進行中です。南箕輪小学校では南校舎改修工事の調査設計業務、南部小学校ではトイレ改修工事設計業務を発注し、来年度の工事着手に向けて準備を進めています。どの工事も安全管理と調整を徹底し進めてまいります。学習者用端末(タブレット)については、国の交付金を活用し整備を進めており、今年度中の納品予定です。
     社会教育・公民館関係では、昨年に続き「まっくんスポーツフェス」を開催しました。天候により屋内開催となりましたが、約120名の皆さんにニュースポーツやスタンプラリーを楽しんでいただきました。
 村民文化祭は11月1日・2日に開催し、文化団体によるステージ発表や作品展示を多くの方にご覧いただきました。2日には、令和3年度から編集を進め、9月末に完成した『南箕輪村の一五〇年』のお披露目も行いました。編集に携わった皆様に感謝申し上げますとともに、多くの方に読んでいただきたいと思います。
     11月30日には、上伊那郡縦断駅伝競走大会に村チームとして参加しました。
 文化講演会については、村政150周年記念事業として、令和8年2月15日(日)に明治大学特任教授・堤隆先生による神子柴遺跡・久保上ノ平遺跡に関する講演会を、また2月21日(土)には絵本作家・長谷川義史さんの講演会を予定しています。
     「二十歳のつどい」は、来年1月3日に開催予定であり、準備を進めています。
     社会教育の施設関係では、村民センター舞台照明LED化工事と非常用発電機更新工事の準備を進めています。村民体育館の大規模改修工事は設計が完了しましたが、工事費増額のため補正予算をお願いするものです。また、南箕輪小学校・南部小学校のグラウンド照明LED化工事は無事完了しました。
     図書館では、「第4次南箕輪村子ども読書活動推進計画」に基づき、児童書コーナーのレイアウト変更やリサイクル本市の実施など、家庭での読書活動を後押しする取組みを行いました。
     こどもの居場所づくりでは、こども館を11月から試行的にオープンスペース化し、自由に使える時間帯を設定しました。村民センターでも12月から2階学習室を「プログレスルーム」として開放しています。今後も関係課と連携し、こどもに関する行事をできる限りこども館で行えるよう工夫し、さらに利用しやすい施設となるよう検討を進めてまいります。

     本定例会に提出いたしました案件は、議案10件であります。
     いずれも原案どおりの決定をお願い申し上げ、開会にあたりましての挨拶とさせていただきます。

  • 令和7年度中部国道協会 促進大会の様子

    令和7年度中部国道協会 促進大会の様子

    令和7年度の中部国道協会促進大会が11月6日に新霞ヶ関ビルの全社協・瀬尾ホールで開催されましたのでその様子を紹介します。

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  • 権兵衛トンネル開通20周年記念事業での基調講演の様子

    権兵衛トンネル開通20周年記念事業での基調講演の様子

    2025年11月24日に、長野県伊那文化会館小ホールにて、権兵衛トンネル開通20周年記念事業が開催され、沓掛道路局長による基調講演や、俳優の田中要次氏をお迎えして、記念トークショーが行われました。

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  • 令和7年度治水事業促進全国大会の様子

    令和7年度治水事業促進全国大会の様子

    全国治水期成同盟会連合会主催により、令和7年度治水事業促進全国大会が11月11日に砂防会館で、市町村長448名の出席のもと開催されました。

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  • 南箕輪村の区で組織する除雪作業団体、まっくん除雪隊について

    南箕輪村の区で組織する除雪作業団体、まっくん除雪隊について

    まっくん除雪隊は平成25年度から実施している区で組織する除雪作業団体 (有償ボランティア) です。

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  • 南箕輪村の除雪体制について

    南箕輪村の除雪体制について

    急に寒くなり、雪が降る可能性のある季節になってきました。

    南箕輪村の除雪体制は、 「まっくん除雪隊 」 「地域住民」 「村道除雪受託業者」及び村職員が協力して除雪作業を行うことを基本としています。

    1 「通常積雪」時の対応

    村道除雪の受託業者が除雪作業を開始する積雪基準は、概ね5センチです。

    受託業者は、気象状況や道路状況などを確認のうえ、地域の実情に応じて自主的に除雪を開始することになっています。

    また、地域によって積雪状況が異なる場合があるので、各区長において、必要に応じて「まっくん除雪隊」へ作業協力を要請していただいています。

    2「豪雪」時の対応

    (1)豪雪の決定

    豪雪か否かを判断する際の積雪基準は、概ね30センチですが、道路パトロールや積雪情報の収集等により、村で総合的に判断し決定します。

    なお、豪雪決定時および大雪警報発令時には、村からメール配信システム、防災行政無線、LINEにより情報をお知らせしますので、ご登録をお願いしています。

    https://www.vill.minamiminowa.lg.jp/soshiki/soumu/mm.html

    (2)地区で行う豪雪時の対応(まっくん除雪隊で対応しきれないと判断した場合)

    村が豪雪を決定した後、「豪雪時における地区別除雪協力業者名簿」をもとに、各地区から各業者へ作業を依頼していただいています。

    村が実施する除雪対象路線以外で、除雪が必要な道路については、区長の判断に委ねています。

    また、村の豪雪決定前であっても、大雪警報が発令され、地域の生活に支障が生じると判断される場合は、建設水道課に連絡・協議のうえで除雪を依頼していただいています。

    (3)豪雪時の除雪に関する費用

    豪雪決定後、区から業者に依頼した除雪作業に要する費用は、あらかじめ定めた金額により、村が負担して業者へ支払います。

    一方、村の豪雪決定前に区の判断で業者に作業を依頼した場合の費用は、原則として区の負担となりますので、ご理解をお願いしています。とはいえ、事前に村と協議のうえ依頼した作業については、村で負担します。

    また、状況に応じて、業者以外の作業者に対しても作業料等を支給する場合があり、柔軟に対応しています。

    (4)その他

    豪雪時の地区別除雪協力業者の多くは、村指定の除雪道路の作業を担当している場合があり、すぐに対応できない場合もありますので、そのあたりの実情はご理解ください。

    3 融雪剤について

    (1)設置箇所

    融雪剤については、公民館および融雪剤収納箱に対し、役場から25kg入りの塩化カルシウム(塩カル)を2袋ずつ配布し、収納箱には随時補充を行なっています。

    区民から塩カルの要望があった場合は、区を通じて配布していただくいています。

    (2)村で行う融雪剤散布

    凍結や積雪のおそれがある場合には、村から委託を受けた業者が散布作業を行なっています。

    4 雪捨て場について

    度重なる降雪や豪雪時には、状況に応じて村内に「雪捨て場」を設置します。雪捨て場には、村民による宅地内の雪も持ち込み可能としています。

    設置の際は、村からメール配信やLINE等でお知らせいたします。
    ご利用の際は、以下の注意事項を守ってください。

    • 石・土砂・ごみ等が混入しないように注意してください。
    • 雪捨て場内の施設を破損したり、事故等を起こした場合は、利用者の責任において対処をお願いします。

    ○設置予定箇所

    • ふれあい農園駐車場(田畑:村道6号線沿い)
    • 南原運動場(南原:南原保育園東)

    ※南原運動場については、南原区に管理をお願いしておりますので、設置にあたっては事前に区長へご連絡いたします。

    • 大芝高原マレットゴルフ場南側駐車場(大芝公園内)
    • 村土捨て場(北殿:天竜川沿い)
  • VC長野トライデンツ2025-2026 レギュラーシーズンGAME 7&8

    VC長野トライデンツ2025-2026 レギュラーシーズンGAME 7&8

    GAME 7&8 東京グレートベアーズ戦

    GAME 7 ハイライト 3-0(Win)

    GAME 8 ハイライト 2-3(Lose)

    初日は 3–0で快勝でした(27-25, 25-19, 30-28)。

    高いアタック決定率とサーブで主導権を握り、相手のサーブレシーブ成功率は33.3%と、大変低い数字となりました。

    2日目は 2–3で残念ながら敗戦となりました(25-27, 25-21, 25-18, 21-25, 16-18)。

    第4セット以降で東レの反発を受け、終盤のブレイク合戦で一歩及びませんでした。

    戦評(短評)

    • GAME1:ニーブスが18点でアタック決定率64.3%、マドセンが9点でアタック決定率64.3%と最高の出来でした。サーブ効果率は13.3%で相手のサーブ効果率4.8%を大きく凌駕しました。
    • GAME2:アタック決定率が残念ながら44.0%まで低下してしまいました。マドセンが15点で決定率62.5%と好調を維持しました。工藤も13点とチーム牽引しましたが、サーブで調子に乗れませんした。

    個人スタッツ|VC長野(主要)

    GAME1(○3–0)

    選手総得点アタックBA※内数ブロックSA決定率サーブ効果率SR(受数/成功率)
    #14 マシュー・ニーブス1918/287/110164.3%8.3%
    #22 オスカー・マドセン109/142/31064.3%8.9%36 / 43.1%
    #11 工藤 有史1310/203/30350.0%21.9%9 / 50.0%
    #1 山田 航旗74/62166.7%11.4%
    #17 松本 慶彦32/41050.0%12.5%
    #13 飯田 孝雅32/30166.7%20.0%

    GAME2(●2–3)

    選手総得点アタックBA※内数ブロックSA決定率サーブ効果率SR(受数/成功率)
    #14 マシュー・ニーブス1915/415/132236.6%7.1%
    #22 オスカー・マドセン1815/245/60362.5%21.1%38 / 31.6%
    #11 工藤 有史1513/346/92038.2%-1.2%32 / 46.9%
    #1 山田 航旗84/102240.0%19.7%2 / 0%
    #17 松本 慶彦76/121050.0%8.9%1 / 100%
    #13 飯田 孝雅22/40050.0%0%
  • 安全・安心の道づくりを求める全国大会へ出席

    安全・安心の道づくりを求める全国大会へ出席

    全国1,112人の市町村長の参加のもと、安全・安心の道づくりを求める全国大会が砂防会館で開催されました。

    11月は道路、治水、砂防、防災など、東京へ出張し、総会を経て、国へ要望活動するという日々が続きます。

    毎度、来場者数が会場キャパシティを超えており、1,112人も市町村長が集まると、大変狭い中での開催となり苦しい環境での参加となります。

    (さらに…)
  • VC長野トライデンツ2025-2026 レギュラーシーズンGAME 5&6

    VC長野トライデンツ2025-2026 レギュラーシーズンGAME 5&6

    GAME 5&6 東京グレートベアーズ戦

    GAME 5 ハイライト 2-3(Lose)

    GAME 6 ハイライト 0-3(Lose)

    試合No選手出場Sアタック(内)BA決定率ブロックサーブ得点サーブ効果率SR%
    G122オスカー・マドセン520/386/752.6%1119.1%32.0%
    11工藤 有史513/303/643.3%011.5%46.2%
    14マシュー・ニーブス516/497/1832.7%111.6%
    17松本 慶彦56/100/060.0%036.2%50.0%
    1山田 航旗55/90/055.6%108.9%
    8中島 健斗50/00/0001.3%
    リベロ:難波 宏冶 SR36.5%
    G222オスカー・マドセン314/271/351.9%200.0%25.0%
    11工藤 有史311/312/635.5%004.2%32.5%
    24安部 翔大37/130/053.8%209.6%50.0%
    14マシュー・ニーブス37/201/735.0%00-4.2%50.0%
    1山田 航旗35/70/071.4%00-5.0%62.5%
    13飯田 孝雅24/160/625.0%2012.5%
    リベロ:古藤 宏規 SR55.9%、難波 宏治 SR10.0%

    総括|東京GB戦(11/7・11/8@代々木第二)

    VC長野は2試合で0勝2敗(G1 2–3、G2 0–3)と大変残念な結果となりました。

    G1はフルセットまで食らいつきましたが、アタック成功率が相手チームを下回りました(G1: 43.2% vs 52.9%、G2: 42.1% vs 49.0%)

    G2はネット際の差が決定的で、ブロック得点が6–16と大きく差をつけられました。

    サーブでも効果率 4.1% vs 9.0%と押し込まれてしまいました。

    収穫

    • オスカー・マドセン選手が両日でチーム最多得点(G1:20、G2:14)をあげ、打数に対して決定率は概ね50%前後を維持しています。
    • G1は終盤まで競り合い、5セット目まで粘る戦いぶりでした。
    • G2も第3セットも39–41まで食い下がりました。
  • 令和7年度災害復旧促進全国大会の様子

    令和7年度災害復旧促進全国大会の様子

    公益社団法人全国防災協会主催により、令和7年度災害復旧促進全国大会が砂防会館で開催されました。

    国土交通省 災害対策概況説明

    1.近年の災害発生状況

    令和7年は、カムチャッカ半島沖地震やトカラ列島地震をはじめ、台風22号・23号による八丈島など離島での災害対応が相次ぐ年となりました。

    令和4年から6年の3年間では、全国1,771自治体のうち実に848自治体で災害が発生し、何らかの災害対応を実施しています。

    2.技術系職員の不足

    全国の自治体においては、災害対応を担う技術系職員の不足が深刻化しています。

    技術系職員が0人の団体は440に上り、全体の約5割の自治体が5人以下の体制にとどまっています。

    このため、被災状況調査や査定設計、復旧工事の実施において、外部支援や技術的助言が不可欠な状況となっています。

    3.国による技術的支援

    国土交通省では、被災自治体の実情に応じ、次のような多様な支援を実施しています。

    • 災害緊急調査(主に都道府県事業を対象)
    • 災害復旧技術専門家派遣(主に市町村を対象)
    • 技術的助言
    • 簡素化査定・早期確認型査定の導入
    • 査定設計委託費への補助
    • 事業マネジメント委託費への補助(今後拡充予定)

    これらの取組により、迅速かつ的確な復旧・復興を支援しています。

    4.TEC-FORCEの活動

    国土交通省の「TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)」は、発災直後から現地に入り、次のような活動を展開しています。

    • 被災状況の把握
    • 道路啓開・緊急排水
    • 避難生活支援(電源・給水など)
    • 人命救助や被災者生活の支援

    また、衛星(JAXA)やヘリコプターを活用し、空からの被災状況把握も実施しています。

    5.今後の体制強化

    大規模災害の頻発化を踏まえ、国土交通省では、あらゆる力を結集した災害対応体制の強化を進めています。

    美里町 令和7年8月豪雨災害の概要

    1.災害の発生状況

    令和7年8月の豪雨では、美里町全域で記録的な集中豪雨に見舞われました。

    記録的短時間大雨情報は15回にわたり発表され、最大1時間雨量は143mm、12時間の累計降雨量は531mmに達しました。

    7月に南箕輪村で降った大雨が1時間に51mmでしたので、あれの3倍と思うと桁違いの雨量です。

    2.避難情報と対応経過

    8月10日17時に「高齢者等避難」が発令され、続いて1時45分には「避難指示」、4時45分には「緊急安全確保」が発令されました。

    最大で6地区において孤立集落が発生し、町職員が食料や医薬品の運搬を行うなど、現地支援活動が続けられました。

    3.被害の概要

    • 道路では法面崩落やがけ崩れにより家屋倒壊が発生
    • 複数の橋梁が崩落
    • 河川護岸の決壊
    • 土砂災害による宅内への土砂堆積や越水被害

    これらの被害箇所は町内全体で 793か所 に上り、被害総額は 約222億円(令和7年9月時点) に達しました。

    人的被害としては、重軽傷者2名が確認されています。

    4.応急・復旧対応

    町では発災直後から、以下の対応を順次実施しました。

    • 応急対応および道路・インフラの緊急復旧
    • 公費による家屋解体
    • 災害廃棄物の処理
    • 農地・農業用施設の復旧
    • 被災者向け仮設住宅の整備

    5.今後の見通し

    本災害による被害は、熊本地震を上回る規模に及びました。

    農地復旧に関しては、熊本地震では5年を要したことを踏まえ、町長は今回は10年規模の長期的な復旧計画が必要になるかもとの発言がありました。

    決議

    一 近年の災害の頻発化・激甚化により、全国各地で公共土木施設が被災している状況、資材価格・人件費高騰等の影響などを令和8年度当初予算に適切に反映し、公共土木施設の速やかな復旧を図るために必要な災害復旧事業に係る予算の増額、継続的・安定的な確保を図ること

    一 改良復旧等の再度災害防止対策の強化に向けた制度拡充、被災自治体の負担軽減のための災害復旧事業に係る事業監理業務に対する財政支援を行うこと。また、全国的に渇水が深刻化したことを踏まえ、水道容量確保のため、ダム堆砂の撤去要件の緩和を図ること。

    一 災害復旧事業の実施にあたっては、被災自治体の負担を軽減しつつ、事業の迅速化を図るため、デジタル技術の活用や災害査定の簡素化・効率化を推進すること。また、事業の実施期間については、被害の特徴や規模に配慮し、適切な対応を行うこと。

    一 大規模広域災害が発生した際に、地方公共団体と連携し迅速に応急対応や災害復旧が実施できるよう、TEC-FORCE等の体制強化や災害対応資機材の充実並びに活動環境・処遇の改善を図ること。

    一 災害復旧等の迅速かつ円滑な実施のため、地方整備局等の組織、定員の拡充など、必要な体制確保を図ること。また、官民が一体となり、教育機関等とも連携し、将来の土木系人材の確保に努めるとともに、災害復旧実務に精通した人材や組織の活用、自治体間での人的支援等、被災した地方公共団体への支援体制についても確保すること。

    一 気候変動の影響により頻発化・激甚化する水災害に備える流域治水の取り組みや、切迫する大規模地震に備える公共土木施設の耐震化など、ハード、ソフト対策が一体となった事前防災対策を強力に推進すること。

    一 第一次国土強靭化実施中期計画の推進に向け、必要・十分な予算を確保するとともに、これまでの資材価格・人件費高騰等の影響も適切に反映し、計画書年度として令和7年度補正予算に重点的に措置すること。