✔︎ 居場所づくりの推進

・熟年者や子育て世代など、地域で過ごす時間の多い方に向けて、地域公園や図書館、ふれあい農園の拡充など、居場所づくりを推進し、人と人、人と自然とのつながりを醸成します。

・不登校の子どもたちの居場所を整備します。

・雨や雪の日でも親子で過ごせる居場所を整備します。

・居場所づくりへの補助金を拡充します。

・地区公民館の活用を進めます。

・居場所で展開される自主的な様々な取組みを支援します。

✔︎ 若々しい豊かな森林づくり

・先人の想いを大切に、多くの方を巻き込みながら若々しい豊かな森林づくりを推進し、セラピーロードや大芝高原を引き続き地域住民の憩いの場所とします。

・伐採した木材は、学校施設や子育て支援を中心に活用を進めます。

・熱利用のみのバイオマスボイラーを導入し、森林資源の有効利用を進めます。

・経ヶ岳の新たな登山道のプロモーションを進めます。

✔︎ 持続可能な自治会検討を継続

・時代にあった自治会運営が実現できるよう、各地区への集落支援員の配置など、行政からの支援を継続します。

・募金の集金など、他団体からの依頼事務について、他団体と直接協議を行います。

✔︎ 地産地消の推進、農業者へ新たな支援

・お米を中心に農産物に関する生産および販売に関する支援を進めます。

・おもてなし牛乳の給食定番化など、地産地消を推進します。

・農業者への支援制度を新たに創設します。

✔︎ 大芝高原の整備

・大芝の湯を全面リニューアルし長寿命化を進めるとともに、中規模の宴会場を設置します。

・春には子ども入浴無料キャンペーンを実施します。

・味工房を中心に第三セクターの抜本的な経営改善に臨みます。

・大芝荘の今後の方向性を決定します。

・トイレや園路など、高原全体のバリアフリー化を進めます。

✔︎ 育休退園の廃止、保育園で炊いたご飯の提供を開始、給湯設備を増設

・育休退園を廃止します。

・各家庭が保育園に炊いたご飯を持参せずに、村で特別栽培米風の村米だよりを炊いて提供する形へ変更します。

✔︎ 子育て世代の負担軽減

・おむつ購入補助金を創設します。

・給食無償化に向けて、段階的に村からの補助を増額します。

✔︎ 産後ケアと余暇のための子どもの預かり制度の充実

・産後ケア事業と余暇のために利用できる子どもの預かり制度を充実させます。

✔︎ 学校のトイレ洋式化の推進、児童および生徒向けタブレット端末の更新

✔︎ 村独自の専科教員の充実

✔︎ 女性の就業サポート充実

✔︎ 地域公共交通の再整備

・熟年者に向けて目的地から目的地まで、ドアtoドアで移動できる交通サービスを充実させます。

✔︎ 障がい者向けグループホームの設置

・障がい者向けのグループホームの設置誘致を進めます。

✔︎ 個別避難計画の策定加速化

・個別避難計画の策定を着実に進めます。

✔︎ データヘルスと連携をした健康づくり

・厚生労働省が示す、歩行「1日60分以上」、筋トレ「週2〜3回」の推奨プログラムを具体化し、健康づくりを推進します。

✔︎ 合葬式墓地の整備

・価値観の多様化に対応し、要望の多い合葬式墓地を整備します。

✔︎ 伴走型支援のさらなる充実と社会的孤立への対応

・福祉の窓口一元化により、伴走型支援がより充実するよう努めます。

✔︎ 大芝高原を防災拠点として整備

・道の駅大芝高原を災害発生時の広域的な防災拠点として、水源やトイレ、防災倉庫などの整備を進めます。

・食品を含め物品備蓄を増強します。

✔︎ 交差点等の改良

・県道南箕輪沢渡線と大清水川の交差部の改良工事の早期完了に努めます。

・国道361号ほか、幹線道路への歩道設置を進めます。

・ラウンドアバウトの導入を検討します。

✔︎ 上下水道の耐震化推進

・上下水道の耐震化を推進します。

✔︎ 断熱を中心とした省エネ化と長寿命化

・寒暖差が大きい地域であることから、一般家庭の断熱改修を促進し、省エネ化を推進します。

・築45年が経過する村役場と村で最も古い公共施設である南箕輪小学校の長寿命化と断熱改修を進めます。

✔︎ 屋根設置の太陽光発電の推進

・屋根設置型の太陽光発電を推進します。

✔︎ 書かない窓口の導入

・口頭で必要書類を受け取ることができる書かない窓口を導入し、利便性を高めます。

✔︎ 公共料金の抑制と維持、物価高騰対策の実施

・国民負担率が上昇し、さらには物価が高騰していることから、上下水道など公共料金の上昇抑制、維持に努めます。

・物価高騰対策事業を実施します。

✔︎ 企業誘致の推進

・幹線道路やインター付近への企業誘致を進めます。

✔︎ ふるさと納税の推進

・引き続き、ふるさと納税の推進に努めます。

・ふるさと納税を中心に、VC長野トライデンツとの連携を強化します。