子持ちのおっさんでも地域おこし協力隊はできるのか。

第5回のテーマは「任期後の活動は」です。

2019年3月に南箕輪村の協力隊を卒業する隊員は3名を数えます。

南箕輪村の地域おこし協力隊の採用状況


採用日 採用人数 ミッション
2016年4月 2名 味工房のPRと商品開発
2017年4月 1名 移住定住促進
2017年6月 2名 観光促進
2018年4月 採用なし
2019年4月 1名募集中 移住定住促進

味工房とは

南箕輪村唯一の観光スポット「道の駅大芝高原」にあるカフェ兼工房の名前です。


2016年4月に採用された2名が3年となり卒業となるほか、

2017年4月に採用された1名も、3年待たずに2年で退任となります。

2年で退任するのは、

そうです!おっさん協力隊員である私です!

退任理由

途中で退任する協力隊で多いのは3〜9ヶ月と1年経たずに辞めてしまい、都市部に戻ってしまうケースだと思います。

おっさんである私は2年間しっかりと勤めたと思っていますし、4月からも南箕輪村にがっつり定住します。

すでに、新しい事務所となる空き家兼空き店舗も先日無事契約ができました。

ありがたい限りです。

なお、人口が増え、ベッドタウンである南箕輪村では、空き事務所の数が少なく、探すのにとっーっても苦労しました。

9の年だから

退任理由の1つとして、9の年だからというのがあります。

29歳の時は、20代最後のチャレンジとして、東京都江戸川区役所(公務員)を辞めて、現在は公益財団法人にもなった日本フラッグフットボール協会に任意団体時代から関わりました。

今年は39歳の歳となったので、公務員辞めて会社を創る以上のチャレンジにこれから挑みたいと思っています。

拘束時間が長いから

退任理由の2つ目は拘束時間が長い事です。

週37.5時間の勤務体制では、任務である「地域に貢献することを目的とした会社を創ること」を達成するのはちょっと難しいと判断しました。

週32時間で、週1は起業準備に充てられるのが望ましいです。

ただ、任期最後の1ヶ月は事務所の整備に、幾らか時間をかけていい事にしていただきました。

村の空き家が減る事になりますし、村の管理職は柔軟な発想も持っているので、しっかりと説明すれば、全力で協力してもらえます。

LINK:子持ちのおっさんでも地域おこし協力隊はできるのか。その3「お休み」

収入が足りないから

子どもが3人いるおっさんとしては、正直収入が足りなかったのも退任理由の一つです。

事前に分かっていたことなので、これは自己責任ですね。

LINK:子持ちのおっさんでも地域おこし協力隊はできるのか。その2「お給料」

1杯のかけソバ・・ではなくカレーソバ

任期後の活動は:味工房のPR担当の協力隊

任期満了となった隊員のうち、味工房のPRを担当していた者は、任期後も南箕輪村に定住する予定と聞いています。

私と同じところを拠点として、任期中に培った地元の販売ネットワークを最大限に活用して、流通に関する事業を立ち上げるとのことです。

3年間しっかりと勤めたので、村との関わりも約束されており、今後が期待されます。

任期後の活動:味工房の商品開発の協力隊

味工房の商品開発を担当していた隊員も、引き続き味工房カフェの運営を担当すると聞いています。

任期後の活動:移住定住担当のおっさんの協力隊

最後におっさんである私ですが、こんなことを考えています。


(1)移住定住をさらに促進するために!政治の世界に挑戦!!
(2)南箕輪村移住定住を促進する会の立ち上げ
(3)事務所のリノベーション、シェアオフィス化、村民が集える場所づくり
(4)農業
(5)日本フラッグフットボール協会の活動
(6)PR担当の協力隊の手伝い


南箕輪村地域おこし協力隊募集中!!

今週末の2月8日(金)締切で、村の地域おこし協力隊(2019年4月採用)もまだまだ募集していますよ。

LINK:地域おこし協力隊を募集します。

2019年2月4日 文責 藤城

藤城栄文(Eibumi Fujishiro)

藤城栄文(エイブミ)です。東京で37年間過ごして、2017年2月に南箕輪村に家族5人で移住しました。子どもは全員幼児で子育てにはてんやわんやです。現在は南箕輪村で2040年以降に予想されている人口減を防ぐミッションに携わっています。

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