子持ちのおっさんでも地域おこし協力隊はできるのか。

第2回のテーマは「お給料」です。

協力隊1人につき年間400万円が国から自治体にわたります。

そのうち約半分の204万円をお給料としている自治体が多いです。

月額にすると17万円になります。

南箕輪村はこれに5万円の家賃補助が付きます。

これも400万円の中から支給されます。

それに加えて会社負担分の社会保険料約30万円も400万円の中から天引きされます。

ですので

400-30-(17+5)×12ヶ月=106万円

これが協力隊が自由に活用できる活動費となります。

さらに車をレンタルすると30万+ガソリン代とかも掛かってくるので、自由に活用できる活動費はさらに減っていく形になります。

なおボーナスはありませんのでご安心ください( ;∀;)

給料明細
実際の給料明細です。前職の住民税が重くのしかかります。

1年目の給料明細を見直しました。

手取り123,479円です。

家賃補助を加えると173,479円となります。

1ヶ月の家計を振り返って見ると

家 賃 81,000円
携 帯  5,000円(2台)
ネット  6,000円
食 費 50,000円(5人)
学資保 45,000円
水道費  7,000円
ガス代 15,000円
電気代 14,000円
ガソリン  14,000円
外食代 10,000円
生命保  5,000円
生活品 10,000円
美容院  5,000円
保育園 45,000円
車維持 15,000円(税、車検、タイヤ)

合 計 327,000円 (▲153,521の赤字)

う〜ん月額15万円超の赤字になります。

年額にすると▲184万円・・・

貯金がどんどん減っていったのが分かります。

児童手当42万円があるので実際には▲142万円でしょうか。

節約するとなると家賃でしょうか。

家は探せば安いところがあります。

ただ、南箕輪村の賃貸はとっても人気で特に一軒家となるとなかなか見つかりません。

子どもがたくさんいるとマンションやアパートは迷惑がかかるので避けたいところです。

・家賃を下げて(▲31,000)
・学資保険を解約して(▲45,000)
・光熱費を頑張って下げて(▲5,000円)
・食費を抑えて(▲20,000)
・外食をやめて(▲10,000円)

・・・など計算して見ると、トータルの赤字を▲40,000円程度に抑えることができます・・・が、正直苦しいですね。

お給料の面での結論は

子持ちのおっさんで協力隊は無理!

です。深刻に無理です・・・。

でも、2年間活動して地域の事を知り、ある程度ですが地域の方に知っていただくことができました。

毎日子どもたちと夕ご飯を食べることが出来たのも、この赤字があったからです。

これから取り返せえるかは自分の努力と運次第ですが、20代最後に公務員を辞めて新しい世界にチャレンジしたように、30代最後もチャレンジして新しい世界に進んでいきたいと思います。

子どもを見て元気に🌟

2018年11月8日 文責 藤城

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