知ってた?農業関係者でない一般人による、全国農地ナビのいろんな活用方法をご紹介します!

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みなさん「全国農地ナビ(全国農地情報公開システム)」ってご存知でしょうか?

この全国農地ナビは、農地情報をMAPで確認できるものですが、地方ならではの活用方法もあるので、紹介していきたいと思います。

2015年から運用開始

全国農地ナビは、ソフトバンク・テクノロジー他が開発し、一般社団法人全国農業会議所が2015年4月から運用を開始している、農地情報を公開しているシステムです。

南箕輪村でも、自ら100万弱の費用をかけて、農地ナビに情報を提供しており、その情報はWEBから誰でも確認できるようになっています。

全国農地ナビで何ができるの?

農地ナビの使い方

全国農地ナビで何ができるのでしょうか。

全国農地ナビより引用

全国農地ナビを開いて、南箕輪村(地図)を選択すると、上図のような、南箕輪村役場に赤い吹き出しが表示された地図が出てきます。

遊休農地かどうか

全国農地ナビの本来的な活用方法では、例えば遊休農地の確認を行うことができます。

全国農地ナビより引用

ラベルの設定と色分けの設定を行うと、遊休農地について、MAPで確認できるようになります。

上図は南箕輪村の南原区の様子ですが、基本的にピンクで「遊休農地ではない」が圧倒なエリアを占めていますが、所々に青色の「遊休農地(低利用)」、黄色の「遊休農地(不耕作)」なども、確認することができます。

とはいえ、農地情報は農業を営んでいる方しか、興味がないと思いますので、一般人でも活用できる方法を次から紹介していきます。

田舎事情、住所が分かっても場所が分からない、を解決

ちょっと恥ずかしい話なんですが、田舎って住所が分かっても詳細な場所が実は分かりません。

グーグルマップで検索すればいいじゃん!と思われるでしょうが、住所を検索してみても出てこないんですよーーーー!

住所を検索してみると、こんな感じで南箕輪村の全景を表示してくれます!

全国農地ナビの出番

そこで、全国農地ナビの出番です。

全国農地ナビから引用

ラベルの設定を「所在・地番」に切り替えると、農地の住所を事細かに調べることができます。

なので、調べたい住所が分かっていれば、近くの農地の住所から、大体の場所を定めることができます。えっちょっとめんどくさい?ごめんなさい。でも役立つかもです。

土地探しにも役立つ

さらに住宅を建てたい時の土地探しにも役立ちます。

住宅は基本的には、農振地域(農業振興地域)に建てることができません。あえて建てたい時は、農業委員会に申請をして、農業振興地域から除外していただく必要があります。

これは申請したからと言って絶対ではなく、時間もかなりかかるので、あまりお勧めできない手続きです。

最初から農業振興地域でないエリアに、土地を探して、家を建てる方が、何倍も早く、そして楽な結果となります。

そこで、この全国農地ナビを使って、農業振興地域を確認しちゃおう!と言う訳です。

全国農地ナビより引用

こんな感じで、農業振興地域が黄色、それ以外が水色のような形で確認することができます。

ただ、調査中なども点在しているので、確定するには南箕輪村役場産業課に行って、確認する必要はあります。

南箕輪村で100万弱の予算をつけて、情報を更新しているので、そのほかにも多くの活用方法を見つけていきたいですね。

2020年3月12日 文責 藤城

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