クリーンセンター八乙女の資源ごみ等受け入れ中止と工事の進捗状況について

クリーンセンター八乙女は上伊那8市町村の不燃物、粗大ごみを処理する一般廃棄物処理施設です。

現在、老朽化した施設の延命化と処理工程をより効率的にするための「基幹改良工事」を令和5年度から7年度まで実施しています。

ごみの受け入れ休止期間

令和7年9月、11月及び令和8年2月については、ごみの受け入れ休止期間となっていますのでご注意ください。

これは2週間に一度実施している各自治会の資源ごみにおいても受け入れが中止となっていますのでご認識をお願いします。

工事の理由

クリーンセンター八乙女は、平成3年の稼働開始以来30年以上を経過しており、老朽化した機器等の更新による施設の延命化と、より効率的な処理行程への改造を行うことを目的としています。

工事の進捗(令和5年度)

工事の進捗(令和6年度)

工事の進捗(令和7年度)

切断機、アルミ選別機、中径物コンベヤ、監視装置、現場操作盤、投入ホッパ・受入コンベヤ、ペットボトル減容機、浸出水処理施設機器、浸出水処理施設、外構工事、破砕機、磁選機、トロンメル、コンテナ置き場の工事が予定さえており、適宜報告してまいります。

運営・維持管理業務

クリーンセンター八乙女は、安定したごみ処理を継続しながら、より経済性に優れた質の高いサービスを提供することを目的に施設の運営と維持管理に関する業務を民間事業者に委託しています。

運営事業者は、極東・極東サービスエンジニアリング特定業務委託共同企業体で、委託期間は、令和6年4月から令和16年3月までの10年間です。