4人の子どもたちが大きくなり、使わなくなったモノが増えてきたので、思い切って粗大ゴミとして処分することにしました。
でも…粗大ゴミって、手続きが面倒なイメージがありますよね。

今回、実際に粗大ゴミを捨ててみたのですが——とっても簡単でした!
粗大ゴミ処分は、たったの3ステップ:
隣の箕輪町にある「クリーンセンター八乙女」に、予約なしで、持ち込むだけ!料金は払って完了です。
受入時間(捨てられる曜日と時間)
粗大ゴミの受入時間は、以下のとおりです:
平日:8時30分〜15時30分
休日:8時30分〜15時30分(※第1・第3日曜日のみ受け入れ)
土曜日:基本的に受け入れはありません。
私はちょうど第3日曜日の12時ごろに「捨てよう!」と思い立ち、その日の15時ごろに車で持ち込み、無事に処分することができました。
捨て方(持ち込みの流れ)
- 車で受付前の緑色の床に停車する
- 受付の人が声をかけてくれる
- 車ごと重さを測定(計量)
- 台帳を受け取る
- 車で奥のゴミ捨て場へ移動
- 指示に従って後ろ向きで入庫
- 自分でゴミを下ろして処分する
- もう一度、受付前の緑色の床に戻る
- 車ごと再び重さを測定
- 台帳を返却
- 重さに応じて料金を支払う
所要時間は10分程度でした!
料金について
料金はゴミの重さによって決まります。
20kgで400円が基本で、10kg増えるごとに+200円かかります。
詳細・営業日
営業日や受入スケジュールなどの詳細は、以下の公式ホームページで確認できます。
👉 上伊那広域連合ホームページ(クリーンセンター八乙女)
クリーンセンター八乙女って?
平成3年に稼働開始、ごみ処理の広域化により、平成29年4月から上伊那広域連合に業務移管、現在は、上伊那地域唯一の「燃やせないごみ」「粗大ごみ」「一部資源物」の処理施設です。
処理量は、移管後約3倍に増加しています。
東京で捨てるとどうなる?
以前、東京で粗大ゴミを捨てたときは、だいたいこんな流れでした:
- 電話 or ネットで事前予約
- →「〇月〇日の朝〇時までに出してください」と指定される
- コンビニで粗大ゴミ用シールを購入し、貼付
- 数日間、ゴミが家の中で居場所を失って待機
- 当日の朝、指定場所にゴミを出す
持ち込み処分も可能でしたが、予約が必要で、やっぱり「思い立ったら即」はできませんでした。
南箕輪村では簡単!
思い立った日にそのまま持ち込みOK!
予約もいらず、手続きも簡単で、混雑も今のところほとんど経験なし。
気軽に処分できて、本当に助かっています。