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  • 今年の夏で任期が約3分の1が終わりますので、これまでの公約の進捗状況などをお知らせします。その2

    今年の夏で任期が約3分の1が終わりますので、これまでの公約の進捗状況などをお知らせします。その2

    政策2 子育て支援と働きやすい環境づくり

    その2では、子育て支援と働きやすい環境づくりと熟年者、多様化する支援を求める声に丁寧に対応についての進捗報告です。

    表の左側が公約で、右側が任期が約3分の1が経った時点での進捗報告となっていますので、よろしくお願いします。

    ✔︎ 育休退園の廃止、保育園で炊いたご飯の提供を開始、給湯設備を増設

    公約進捗状況
    育休退園を廃止します。令和7年度から育休退園制度を廃止いたしました。
    各家庭が保育園に炊いたご飯を持参せずに、村で特別栽培米風の村米だよりを炊いて提供する形へ変更します。炊飯を各保育園で実施もしくは学校給食センターで行うか等の検討を進めています。期限としては、令和9年度に備品を整備して令和10年度からの実施にむけて取り組んでいます。状況によって前倒しで実施してまいります。

    ✔︎ 子育て世代の負担軽減

    公約進捗状況
    おむつ購入補助金を創設します。令和8年度から0歳と1歳のお子さんの保護者に向けて1ヶ月2,000円分のおむつ購入補助をすくすくチケットの名称で開始をいたしました。
    https://minamiminowa.org/?p=2542
    給食無償化に向けて、段階的に村からの補助を増額します。令和8年度から国の小学校における学校給食費の抜本的な負担軽減施策を活用して、補助を増額いたしました。
    中学校への支援はない状況であったため村独自補助を増額をして中学校の給食費の軽減も併せて実施しました。
    小学生:約 57,200 円の負担軽減
    中学生:約 40,000 円の負担軽減
    https://minamiminowa.org/?p=1862

    ✔︎ 産後ケアと余暇のための子どもの預かり制度の充実

    公約進捗状況
    産後ケア事業と余暇のために利用できる子どもの預かり制度を充実させます。産後ケアの利用料について、10/10補助する(無料)ことにし、利用促進に努めています。
    ゆったりタイムイン大芝の湯についてアゲイン枠を設けて、繰り返し利用できるよう制度を改めました。
    https://minamiminowa.org/?p=671
    集落支援員が中心となり、大人の休み時間事業の展開が始まりました。

    ✔︎ その他の公約

    公約進捗状況
    学校のトイレ洋式化の推進、児童および生徒向けタブレット端末の更新南部小学校は令和8年度に全てのトイレの洋式化工事が完了する見込みです。
    タブレット端末の更新についても令和8年度中に完了見込みです。
    村独自の専科教員の充実体育専科教員の導入効果の可視化事業を進めていきます。
    女性の就業サポート充実毎年30人以上の就職につながっていますが、さらなる充実を検討していきます。

    ✔︎ 熟年者、多様化する支援を求める声に丁寧に対応

    公約進捗状況
    熟年者に向けて目的地から目的地まで、ドアtoドアで移動できる交通サービスを充実させます。タクシー補助券の配布について、対象年齢を75歳から70歳に引き下げ、500円の補助券の配布枚数を32枚から60枚に増やしました。また1度に利用できる枚数も2枚から3枚に増やしました。
    障がい者向けのグループホームの設置誘致を進めます。補助金の充実に加え、立地用地の確保の検討を進めています。
    個別避難計画の策定を着実に進めます。天竜川周辺など災害時の危険度に応じて優先順位をつけて進めています。
    厚生労働省が示す、歩行「1日60分以上」、筋トレ「週2〜3回」の推奨プログラムを具体化し、健康づくりを推進します。筋トレ講座の回数を倍に増やすなど、実践の場を増やしています。
    実践の場をまずは増やし、歩行と筋トレのプログラム化を検討していきます。
    価値観の多様化に対応し、要望の多い合葬式墓地を整備します。令和8年度に大芝地区に完成見込みです。
    福祉の窓口一元化により、伴走型支援がより充実するよう努めます。75歳以上の熟年者が周辺自治体と比較して増加する推計となっており、担当部署の増員を進めています。

    次回はその3では「防災拠点の整備など、安全安心を確保」と「地球温暖化対策とデジタル化の着実な推進」「健全財政と負担を増やさない行政運営について」をお知らせします。

  • 今年の夏で任期の約3分の1が終わりますので、これまでの公約の進捗状況などをお知らせします。その1

    今年の夏で任期の約3分の1が終わりますので、これまでの公約の進捗状況などをお知らせします。その1

    政策1 人と人、人と自然とのつながりを大切にします。

    最初は今回の基軸政策としている、人と人、人と自然とのつながりについての進捗報告です。

    表の左側が公約で、右側が任期が約3分の1が経った時点での進捗報告となっていますので、よろしくお願いします。

    ✔︎ 居場所づくりの推進

    公約進捗状況
    熟年者や子育て世代など、地域で過ごす時間の多い方に向けて、地域公園や図書館、ふれあい農園の拡充など、居場所づくりを推進し、人と人、人と自然とのつながりを醸成します。元気なまっくん公園や大泉あおぞら公園を新たに設置しました。
    また図書館も十分とは考えていませんが、職員の工夫によりスペースを拡充することができました。
    今後、ふれあい農園についてアンケート調査を行い、自宅から近くでふれあい農園が実施できないかの検討を進めていきます。
    不登校の子どもたちの居場所を整備します。2027年度から現在のこども館を中心に運営できるよう整備を進めています。
    雨や雪の日でも親子で過ごせる居場所を整備します。こども館で2027年度に整備事業をできるよう準備を進めています。
    居場所づくりへの補助金を拡充します。これからのミッションです。
    地区公民館の活用を進めます。これからのミッションです。
    居場所で展開される自主的な様々な取組みを支援します。これからのミッションです。

    ✔︎ 若々しい豊かな森林づくり

    公約進捗状況
    先人の想いを大切に、多くの方を巻き込みながら若々しい豊かな森林づくりを推進し、セラピーロードや大芝高原を引き続き地域住民の憩いの場所とします。大芝高原森林づくり実施計画に基づき進めています。計画が適切に進捗しているか森林協議会で審議をいただいています。
    大芝森ネット(仮称)の設置を検討しています。
    伐採した木材は、学校施設や子育て支援を中心に活用を進めます。乳幼児への木のおもちゃの寄贈、小中学校での活用を進めています。
    高校での建築資材としての活用も順調に検討が進んでおります。
    熱利用のみのバイオマスボイラーを導入し、森林資源の有効利用を進めます。2027年2月以降の大芝の湯リニューアル工事後にはバイオマスボイラーで温泉を温める仕様に変更となります。
    森林整備で生じた木材の有効活用と不透明な原油価格の影響を受けない安定した経営の実現につなげます。
    経ヶ岳の新たな登山道のプロモーションを進めます。2026年度から中央アルプス経ヶ岳ラウンドトレイルのコースを拡張し、新たな登山道のプロモーションに繋げています。
    https://minamiminowa.org/?p=2051
    また、米の道が整備されたことから、登り口の南箕輪地積の駐車場整備を検討しています。

    ✔︎ 持続可能な自治会検討を継続

    公約進捗状況
    時代にあった自治会運営が実現できるよう、各地区への集落支援員の配置など、行政からの支援を継続します。4地区に集落支援員を配置いたしました。
    今後の構想ですが、全体的な現状把握や課題の整理は終わっているので、実効性のある取り組みとして、モデル地区における先駆的変革を実施していきたいと考えています。
    募金の集金など、他団体からの依頼事務について、他団体と直接協議を行います。募金の集金を自治会が行うことについては行政から改めて依頼しない形に令和8年度から変更いたしました。
    https://minamiminowa.org/?p=1797

    ✔︎ 地産地消の推進、農業者へ新たな支援

    公約進捗状況
    お米を中心に農産物に関する生産および販売に関する支援を進めます。農事組合法人まっくんファームと意見交換を開始し2030年までは重点対策期間と位置付け大小様々な対策を展開します。
    現在、地域貢献型の副業により草刈りの業務委託をはじめました。
    コメサミットに参画し、消費自治体の開拓を進めていきます。
    おもてなし牛乳の給食定番化など、地産地消を推進します。2026年度から小中学校の給食を全ておもてなし牛乳に変更をいたしました。安定した消費確保により新たな挑戦が生まれることを期待しています。
    農業者への支援制度を新たに創設します。担い手農業者への農具購入補助事業を新たに開始をいたしました。

    ✔︎ 大芝高原の整備

    公約進捗状況
    大芝の湯を全面リニューアルし長寿命化を進めるとともに、中規模の宴会場を設置します。2027年2月以降に長寿命化工事が完成し、40人規模の宴会場が出来上がります。送迎バスの手配も進めています。
    春には子ども入浴無料キャンペーンを実施します。2026年度、2027年度実施し、子育て支援サービスと売上向上を同時に達成することができています。
    味工房を中心に第三セクターの抜本的な経営改善に臨みます。これからのミッションです。
    大芝荘の今後の方向性を決定します。これからのミッションです。
    文化財の整理場所としての活用がスタートしています。
    トイレや園路など、高原全体のバリアフリー化を進めます。モバイルトイレやコンテナトイレなど、バリアフリーのトイレを拡充しています。2026年度にも新たな整備を予定しています。
    ユニバーサルツーリズムマップの制作も進めています。

    達成している項目は限られていますが、任期内には達成できるよう動き出している公約が多くなっています。

    次回はその2では「子育て支援と働きやすい環境づくり」と「熟年者、多様化する支援を求める声に丁寧に対応」についてをお知らせします。

  • 食料品消費税減税と所得連動給付をどう見るか

    食料品消費税減税と所得連動給付をどう見るか

    物価高が長引く中、食料品にかかる消費税を引き下げる案や、所得に応じた給付制度が議論されています。

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  • 大芝の湯のこども無料キャンペーンが始まります!過去の結果と経営について

    大芝の湯のこども無料キャンペーンが始まります!過去の結果と経営について

    南箕輪村の「道の駅大芝高原」にある日帰り温泉「大芝の湯」では、2025年4〜6月に、ゴールデンウィーク期間を除き、子ども無料キャンペーンを実施しました。

    (さらに…)
  • 令和8年度は大芝の湯をリニューアル!など南箕輪村の新年度の新規事業について

    令和8年度は大芝の湯をリニューアル!など南箕輪村の新年度の新規事業について

    南箕輪村の令和8年度予算について、新規事業を中心にお知らせしてまいります。

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  • 基本的に全部ダメ!政治家の寄付禁止ルール「三ない運動」とは

    基本的に全部ダメ!政治家の寄付禁止ルール「三ない運動」とは

    全国共通の話題となりますが、政治家の寄付禁止ルールとして、三ない運動の徹底が求められています。

    (さらに…)
  • 上伊那の首長のみなさんの広報活動の様子について

    上伊那の首長のみなさんの広報活動の様子について

    上伊那地域の8自治体の首長の皆さんは、ブログやフェイスブックなど、さまざまな手法を用いて情報発信を行っています。

    その取り組みは十人十色であり、それぞれに特色がありますので、順にご紹介してまいりたいと思います。

    (さらに…)
  • 地域おこし協力隊から首長になった方が3人に

    地域おこし協力隊から首長になった方が3人に

    「地域おこし協力隊」とは、都市部から人材を受け入れ、地域の活性化に取り組む総務省の制度です。

    2009年に始まり、全国の多くの自治体がこの制度を活用しています。

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  • 南箕輪村の歴代村長について

    南箕輪村の歴代村長について

    長野県上伊那郡にある、南箕輪村の歴代村長について、まとめてみました。

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  • 令和8年度地方財政対策について 総務省からの説明

    令和8年度地方財政対策について 総務省からの説明

    2026年1月8日に東京で開催された長野県町村会の中で、令和8年度地方財政対策について、総務省の自治財政局長の出口和宏氏から説明がありました。

    グローバルインフレーション

    コロナ禍の経て、予想に反して、インフレーションが進んできた。

    消費者物価指数は令和3年を100とした場合108.7まで増加してきている。

    官庁営繕単価とは、国や地方公共団体が庁舎などの官公庁施設を新築・改修する際に、工事費を適正に積算するために国土交通省などが定めている単価基準のことで、このグラフでは鉄筋コンクリート造3-5階、鉄骨鉄筋コンクリート造8階建ての官庁営繕単価の平均値を示しています。

    経済財政運営と改革の基本方針

    経済・物価動向等を踏まえ、各年度の予算編成において適切に反映する、地方財政についても、経済・物価動向等を適切に反映することが、初めて明記された。

    予算・税制に係る公的制度の基準額・閾値について、デフレ時代のまま据え置かれているものがないか、インフレ時代に入って見直すべきものがないか官庁横断的に点検し、今後の予算・税制に反映することとした。

    交付税の積算の根拠の見直しも行なっている。

    臨時財政対策債を発行しない、依存しない状況となり、地方交付税率の引き上げは求める状況ではなくなった。

    デフレ・コストカット型経済から、その先にある新たな成長型経済に移行する段階まで来た。まさに今、再びデフレに後戻りしない成長型経済に移行できるかどうかの分岐点。

    物価高・官公需の価格転嫁への対応

    物価高への対応

    • ゴミ収集、学校給食などのサービス、庁舎や教育施設等の施設監理の委託料:800億円(普通交付税の単位費用措置を平均5%程度引き上げ)
    • 道路や河川等の点検・補修に係る維持補修費:750億円
    • 道路や施設の改修等に係る投資的経費(単独):3,000億円
    • 民間事業者への補助や消耗品費・備品等:800億円
    • 公営企業における物価高への影響:500億円

    価格転嫁の取組の普通交付税算定への反映

    価格転嫁に積極的に取り組む地方団体の財政需要を、以下の指標を用いて反映することに

    • 低入札価格調査制度及び最低制限価格制度の導入率
    • スライド条項等の導入率
    • 民間委託契約額・指定管理料の増加率

    緊急防災・減災事業費(債)の延長と拡充

    緊急防災・減災事業費(債)の事業期間を令和12年度まで5年間延長する。

    また、指定避難所における避難者の生活環境改善に関することが拡充された。

    指定避難所の断熱性確保のための工事について、令和7年度事業債から対象に追加された。(体育館の空調を文部科学省、断熱を緊防債という棲み分けができるようになった)

    公営企業経営改善特例債の創設

    簡易水道を上水道に統合するなどする際の浄水場の撤去などにあたり、申請にあたり議会の議決や総務大臣や県知事の許可が必要となるが、特例債の発行が可能となった。

    上下水道の老朽化対策の推進

    全国特別重点調査が行われたところであるが、その中において緊急度に応じた改築・修繕の判断にで修繕(補修)とされた内容についても、普通交付税措置の対象となる下水道事業債が利用できるとした。

    公立病院への支援

    緊急告示病院、小児医療、周産期医療において、1床あたり単価を8-9%程度引き上げする。

    また、公立病院の建築単価について、59万円/m2から85万円/m2へ引き上げられます。昭和伊南病院では助かりそうな拡充ですね。

    脱炭素化推進事業債の延長と拡充

    公用車における電動車の導入について、新たにハイブリット車を加えることとする。

    南箕輪村でも公用車を買い替えるにあたり、大変助かる拡充と考えています。

  • 新年のご挨拶2026年

    新年のご挨拶2026年

    新年明けましておめでとうございます。


    (さらに…)
  • 自治体通信主催「首長会議」の様子

    自治体通信主催「首長会議」の様子

    2025年11月4日に明治記念館で開催された自治体通信主催の「首長会議」に出席してきましたので、その様子をお届けします。

    (さらに…)
  • 令和7年第4回議会定例会の冒頭挨拶

    令和7年第4回議会定例会の冒頭挨拶

     おはようございます。
     令和7年第4回議会定例会を招集申し上げましたところ、全議員のご出席を賜り開会できますことに、お礼を申し上げます。
     早いもので、2025年も残すところ1か月となりました。
     今年は、全国的にクマの出没と人身被害が相次ぐ中、長野県全体では既に昨年度を上回る15名の方が被害を受けています。例年10月には目撃件数が減少に転じますが、今年は、人の日常生活圏での目撃が219件と9月を上回り、前年同月比約3倍に達するなど深刻な状況であります。
     本村では例年並みの状況で推移しているところでありますが、クマの通り道にライブカメラを設置して、地元の鳥獣被害対策実施隊の皆様のご協力のもと、迅速な対応ができるよう努めておりますのでよろしくお願いいたします。
     9月から11月の台風シーズンにおきましては、線状降水帯発生による雷雨など短時間の大雨による冠水・浸水が懸念されましたが、幸いにも台風の大きな影響を受けることなく、穏やかな秋を経て、冬を迎えたところであります。
     今後の季節予報では、関東から西の太平洋側の降水量は平年並みか少なく、気温は平年並みか低めと見込まれております。空気が乾燥しやすい季節となり、火災や感染症への警戒が必要です。関係機関と連携し、予防活動に取り組んでまいります。

     国の経済対策への対応等についてであります。
     11月21日、生活の安全保障・物価高への対応、危機管理投資、成長投資による強い経済の実現、防衛力と外交力の強化を3つの柱とする総合経済対策が閣議決定されました。
     11月28日に取りまとめられました国の補正予算案を踏まえ、県の動向も見ながら、村としても補正予算案の編成作業を進めてまいります。重点支援地方交付金などを活用し、村民の皆様に政策効果を早期に実感いただけるよう取り組んでまいります。

     村税と景気の動向について申し上げます。
 本年度の村税収入につきましては、個人住民税が前年度決算額に比べ約1億1,300万円の増、固定資産税も約5,500万円の増を見込んでおり、全体としては約1億5,400万円の増収となる見通しでございます。
     県内経済は持ち直しの動きが続いているものの、原材料価格の高騰や海外経済の影響により、法人村民税は伸び悩んでいる状況です。

     本年度は、昨年度の4万円減税に関わる「不足額給付」が実施されました。8月上旬より支給対象者1,953名の皆さまへ確認書を順次送付し、申請期限を10月31日として、支給事務を滞りなく執り行うことができました。申請者は1,882名、支給額は5,621万円、申請率は96.3%となっております。

     人口動態について申し上げます。
 令和7年12月1日時点、本日の本村の人口は15,995人で、前年同日の比較では68人の減少となっております。
     また、県が公表した10月1日現在の年齢別人口推計によりますと、県内総人口は前年比16,861人減の197万2,243人となっております。
 本村の高齢化率は24.0%で、昨年の23.7%からわずかに上昇したものの、県内で最も低い水準でございます。
     一方、年少人口の割合は14.8%で、昨年の15.1%からやや低下したものの、県内で最も高い割合となっております。
    
 本年度、不適切に排出されたごみ等の保管や、ごみ展開作業に使用することを目的として、村役場正面駐車場南側に新たにゴミ回収作業用倉庫を設置いたしました。9月末に竣工し、小型家電や乾電池等の一括収集までの保管、また、抽出ごみ組成調査の際の展開作業にも活用しているところでございます。
     合葬式墓地については、10月末に設計業務が完了いたしましたので、建設工事に移行してまいります。本事業は住民の皆さまの関心が取り分け高いことから、本年度中に募集要項(案)および使用開始までのスケジュールを公表してまいります。

     自治会・地域づくり関係について申し上げます。
 課題として取り上げておりました他団体からの集金業務について、持続可能な自治会検討委員会や区長会で協議を重ねていただき、現在、各団体に見直しをご検討いただいているところでございます。結果がまとまり次第、区長会、そして自治会、議会の皆様への説明を進めてまいります。
     10月25日に、バレーボールSVリーグのシーズンが開幕いたしました。VC長野トライデンツの現在の成績は、12試合中3勝9敗、順位は7位となっております。開幕2連勝するなど昨シーズンよりも活躍が期待できる状況でございます。ぜひ多くの村民の皆さまの熱い応援をお願い申し上げます。
     花いっぱい運動では、11月に屋内運動場駐車場の花壇へ、北部保育園の園児と上伊那農業高校の生徒の皆さんがチューリップの球根を植えていただきました。春には、大芝高原を訪れる多くの方々の目を楽しませてくれるものと存じます。
     11月7日・8日の2日間には、県の「地域発元気づくり支援金」を活用した「みなみみのわ森の音楽祭」を開催いたしました。今年は初めて中学生を対象に、中学校の音楽室でのコンサートも実施いたしました。クラシックの生演奏に触れる機会が少ない子どもたちですが、目の前で体験する迫力に大変感動した様子でございました。
     移住定住対策事業では、11月初旬に大阪市において、上伊那8市町村合同の移住相談会を開催し、15組の方にお越しいただきました。今後も上伊那一体となって取り組んでまいります。
     むらづくり委員会では、1年以上にわたりご検討いただいた第6次総合計画について、10月に答申をいただきました。本議会において議員の皆様のご審議をお願い申し上げます。
 行政評価委員会からは、11月に令和6年度の20事務事業について具申をいただきました。今後の事務事業の改善にしっかりと活かしてまいります。
     多文化共生事業では、10月から12月にかけて辰野町・箕輪町と共同で「災害時外国人支援サポーター養成講座」を開催しております。入門編・実践編を通じ、災害時に孤立しがちな外国人住民の支援、また言語や文化の違いを超えた協力の在り方について学んでいるところでございます。
     公共交通対策事業では、4月からのバスのルート変更に向け、現在、公共交通協議会で詳細の具体化を進めているところでございます。決定次第、議会や村民の皆さま、高校生にも丁寧に説明してまいります。

     福祉関係について申し上げます。
 燃料高騰対策給付金につきましては、これまで冬期間の経済的負担を軽減するため、福祉灯油券の交付事業を実施してまいりましたが、本年度に限り、国の物価高騰対応重点支援給付金を活用し、1世帯あたり1万円の現金給付といたしました。これまで対象を住民税非課税の高齢者世帯や重度障がい者等のいる世帯に限定しておりましたが、本年度は住民税非課税全世帯へと対象を拡大し、プッシュ型により11月末に給付を行ったところでございます。
     また、地域で多様な活動をされている団体の皆さまがブースを出店し、交流を深めるイベント「地域支えあいフォーラム ユーはここで何したい?」を、昨日、11月30日にこども館で開催いたしました。高齢者向けから子ども向けまで、17の団体が参加し、一般来場者との交流や団体同士のつながりが活発に生まれ、地域共生社会の実現に向けた貴重な場となりました。別の視点ではありますが、こども館が昨日のようにOPENな形で利用されるよう、今後も取り組んでまいります。

     産業関係について申し上げます。
 8月には、農業委員と最適化推進委員を中心に農地パトロールを実施いたしました。昨年度は81筆・6万4,913㎡であった遊休農地が、令和7年度は90筆・7万6,778㎡となり、筆数・面積ともに10%を超える増加となっております。
     遊休農地については、対象者が村内に居住している場合は農業委員が直接訪問し、相談に丁寧に応じることで増加抑制に努めております。営農センターの遊休農地解消補助金の周知も強化し、農業委員会と連携しながら引き続き対策を進めてまいります。
     また、農業委員につきましては、来年7月に改選を迎えます。11月の区長会で改選の概要をご説明し、1月から公募委員の募集を開始する予定でございます。今回、中立的な判断を担う中立委員が本来の役割を果たせるよう、中込地区を除く11地区に各1名の農業委員を配置したいと考えております。これにより、中立委員を含め、農業委員を現在の11名から12名へ増員する条例改正を提案いたしますので、ご理解とご承認をお願い申し上げます。
     農作物の状況でございますが、今年は台風等の影響がなく、昨年のような、りんごへのカメムシ被害もほぼ見られず、順調に秋の収穫期を迎えることができました。稲作の作況単収指数は、9月25日現在では、長野県が「101」、南信地域が「103」と見込まれております。品質につきましては、上伊那地域の11月15日現在の1等米比率が94.5%と、昨年(93.2%)を上回る見通しでございます。
     風の村米だよりについては、今年度は作付面積が約75haに拡大し、収量も初めて400tを超える見込みでございます。令和6年産米は全国的なコメ不足が大きな問題となりましたが、本村では収量増により、店頭精米用が昨年比128%、学校給食や味工房販売、ふるさと納税など地元向けが昨年比161%と、十分な量を確保できる見通しでございます。
     さきほども申し上げましたが、全国的にクマ被害が深刻化する中、本村では今年度の目撃件数は4回と昨年に続き少ない状況でございます。いずれも人家のない場所での確認ではありますが、住宅地に出没する可能性も否定できません。このため、ゾーニング管理実施計画の策定に向け、県と調整を進めているところでございます。この計画が承認されれば、これまで県の許可が必要であった捕獲檻の設置や捕殺等が、村長の許可で実施できるようになります。近日中に県の承認が得られる見込みでございますので、詳細につきましては改めてご説明申し上げます。

     観光・森林関係について申し上げます。
 大芝高原の森林づくりにつきましては、昨年度策定いたしました「大芝高原森林づくり実施計画」に沿って取り組みを進めております。「森をつくる」では、整備計画やガイドラインに基づく各種の整備を進め、「森を使う」では、活用方針の具体化や木質化・木育の取り組みを実施しております。
     大芝高原の施設全般につきましては、来年度の大芝の湯リニューアル工事の発注に向け、現在調整を進めております。あわせて、防災用コンテナトイレの整備、防災倉庫の新設、アスレチック遊具等の更新については、交付金を活用しながら実施しているところでございます。
     また、大芝高原のユニバーサルフィールド化に向けて、研修会を実施したほか、専門的な知識を有する観光協会会員と連携して、取組みを進めているところでございます。

     建設関係について申し上げます。
 建設工事の進捗状況につきましては、村3か年実施計画および地区計画事業に基づき、工事発注を鋭意進めております。継続事業である村道10号線の舗装修繕工事は完了し、村道1098号線の歩道設置工事は現在施工中でございます。村道6号線の舗装修繕工事については契約済であり、工事に向けた準備を進めております。
     県事業では、神子柴地区における大清水川と県道交差部の河川拡幅・道路改良工事、ならびに国道361号南原の歩道設置工事が順調に進んでおります。8月末には現地調査を行い、県議会議員を含め、県に対し早期完成の要望を行ったところでございます。
 上水道では、国庫補助事業を活用した重要基幹管路の耐震化工事を北原地区および大芝公園内で実施しており、大芝地区の低水圧解消工事も発注したところでございます。また、第2配水池の自家発電施設設置工事も進めております。
     下水道では、住宅新築等に伴う公共ます設置工事のほか、ストックマネジメント計画に基づくマンホールポンプ場設備更新工事、管渠更生工事、下水道地震対策計画に基づくマンホール継手の耐震改修工事、さらに浄化センターの耐震診断および実施計画の作成業務などを進めておるところでございます。
     そして、いよいよ降雪シーズンを迎えます。例年どおり、主要幹線道路の除雪は村内の建設業者や水道業者により実施し、生活道路や歩道、地区間を結ぶ道路については「まっくん除雪隊」を中心に、住民の皆さまのご協力をいただきながら交通機能の確保に努めてまいります。地域の皆さまには、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

     続いて、保育園の状況であります。
 先日、来年度の入園希望調査を行いました。現時点での入園希望者数は、令和8年度当初で627人、年度末には696人となる見込みで、例年並みの数字です。
     全体の園児数の増加は落ち着いてきたものの、未満児の入園希望が引き続き多く、昨年より31人多い281人となっています。子育て世帯の多い本村では、この傾向は今後もしばらく続くと考えています。
     保護者の皆さまの多様なニーズにしっかり応えられるよう、体制を整えて対応してまいります。

     教育関係であります。
 10月から尾形教育長をお迎えし、新体制でスタートしました。学校運営、こどもの居場所づくり、文化財など、意欲的に取り組んでいただいており、今後も期待しています。
     小中学校では、2学期も残り1か月弱となりました。社会見学、臨海学習、若竹祭、音楽会、修学旅行といった行事が順調に行われ、子どもたちが明るい表情で学びに取り組めたことを大変嬉しく思います。南部小学校では開校30周年記念式典が開催され、子どもたちの素敵な笑顔が見られました。
     インフルエンザなど感染症の状況は引き続き注意が必要ですが、保護者の皆様のご協力をいただきつつ、小中学校と保育園が連携し、感染拡大を防ぎながら子どもたちの安全を第一に学びを進めてまいります。
     施設整備についてですが、南箕輪中学校では、西校舎トイレ改修工事と体育館ガラス耐震改修工事が完了しました。南部小学校の照明LED化工事は完了に向けて進行中です。南箕輪小学校では南校舎改修工事の調査設計業務、南部小学校ではトイレ改修工事設計業務を発注し、来年度の工事着手に向けて準備を進めています。どの工事も安全管理と調整を徹底し進めてまいります。学習者用端末(タブレット)については、国の交付金を活用し整備を進めており、今年度中の納品予定です。
     社会教育・公民館関係では、昨年に続き「まっくんスポーツフェス」を開催しました。天候により屋内開催となりましたが、約120名の皆さんにニュースポーツやスタンプラリーを楽しんでいただきました。
 村民文化祭は11月1日・2日に開催し、文化団体によるステージ発表や作品展示を多くの方にご覧いただきました。2日には、令和3年度から編集を進め、9月末に完成した『南箕輪村の一五〇年』のお披露目も行いました。編集に携わった皆様に感謝申し上げますとともに、多くの方に読んでいただきたいと思います。
     11月30日には、上伊那郡縦断駅伝競走大会に村チームとして参加しました。
 文化講演会については、村政150周年記念事業として、令和8年2月15日(日)に明治大学特任教授・堤隆先生による神子柴遺跡・久保上ノ平遺跡に関する講演会を、また2月21日(土)には絵本作家・長谷川義史さんの講演会を予定しています。
     「二十歳のつどい」は、来年1月3日に開催予定であり、準備を進めています。
     社会教育の施設関係では、村民センター舞台照明LED化工事と非常用発電機更新工事の準備を進めています。村民体育館の大規模改修工事は設計が完了しましたが、工事費増額のため補正予算をお願いするものです。また、南箕輪小学校・南部小学校のグラウンド照明LED化工事は無事完了しました。
     図書館では、「第4次南箕輪村子ども読書活動推進計画」に基づき、児童書コーナーのレイアウト変更やリサイクル本市の実施など、家庭での読書活動を後押しする取組みを行いました。
     こどもの居場所づくりでは、こども館を11月から試行的にオープンスペース化し、自由に使える時間帯を設定しました。村民センターでも12月から2階学習室を「プログレスルーム」として開放しています。今後も関係課と連携し、こどもに関する行事をできる限りこども館で行えるよう工夫し、さらに利用しやすい施設となるよう検討を進めてまいります。

     本定例会に提出いたしました案件は、議案10件であります。
     いずれも原案どおりの決定をお願い申し上げ、開会にあたりましての挨拶とさせていただきます。

  • 南箕輪村では企業振興条例に基づき、補助金を交付しています。

    南箕輪村では企業振興条例に基づき、補助金を交付しています。

    南箕輪村では、工場・事務所・店舗等を村内で新設・増設するなど設備投資を行った企業について、当該企業の申請を受けて村が指定した場合、固定資産税相当額を助成しています。

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  • 令和7年第3回南箕輪村議会定例会あいさつ

    令和7年第3回南箕輪村議会定例会あいさつ

     2025年9月に開会した南箕輪村議会の冒頭あいさつを掲載します。

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  • 南箕輪村における推進していきたい公共土木事業について

    南箕輪村における推進していきたい公共土木事業について

    南箕輪村内の道路や河川、砂防などの公共土木事業については、そのすべてを村単独で整備することはできません。例えば、国道や県道は長野県の建設事務所が管轄しています。

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  • コメがつなぐ自治体間農業連携首長協議会の設立に向けた首長会議に参加してきました。

    コメがつなぐ自治体間農業連携首長協議会の設立に向けた首長会議に参加してきました。

    “米”を起点として日本の食料問題の本質に向き合い、「生産地」と「消費地」をつなぐ新たな自治体間ネットワークの構築を目指す全国的な取組みを検討する首長会議に参加してきました。

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  • 所信表明(2025.6.2)

    2025年6月2日に開会した南箕輪村議会6月定例会で、2期目の所信表明を行いましたので全文を掲載します。

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  • 2期目に向けての政策を発表

    2期目に向けての政策を発表

    2期目に向けての政策を下記のとおり発表しましたので、お知らせします。

  • 2024年12月議会定例会での出馬報告

    2024年12月議会定例会での出馬報告

    12月議会定例会での出馬報告です。

    出馬報告

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  • 村政報告2021.04-

    村政報告2021.04-

    2021年4月に南箕輪村長に就任してからこれまでの村政報告です。

    村政報告

    人口の推移

    村の人口は2022年10月に初めて16,000人台となり、その後順調に推移しています。

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