南箕輪村には、「きらりあ」という相談機関があり、正式名称は、上伊那圏域障がい者総合支援センターといい、社会福祉法人 長野県社会福祉事業団が運営しています。
何をしている施設?
身体、知的、精神、発達などの障がいがある方や、そのご家族や支援をしている方々の相談を受け、上伊那地域で安心して暮らせるようお手伝いするための施設です。
「障がい者の施設」と聞くと、福祉サービスを直接提供する場所を思い浮かべるかもしれませんが、きらりあの大きな役割は、まず不安や悩みを聞き、本人や家族と一緒に解決方法を考えることとなっています。
具体的な相談内容は?
相談内容は幅広く、例えば、
- 子育てや保育園、学校生活、進路のこと
- 住まいや買い物、料理、洗濯など日常生活のこと
- 就職したいが、何から始めればよいか分からない
- 障害者手帳や年金、福祉サービスの利用方法
- 退院後の生活や、緊急時への不安
などがあります。
きらりあだけですべてを解決するというより、相談内容に応じて、市町村、学校、医療機関、福祉事業所、就労支援機関など、地域の支援者につなぐ「橋渡し役」としての役割も担っています。
利用料は?
相談は無料です。「どこに相談したらよいのか分からない」「こんなことを相談してよいのだろうか」という段階でも構いません。本人だけでなく、ご家族や関係者からの相談も受け付けています。
場所は南箕輪村6451番地1。相談受付は平日の午前8時30分から午後5時15分までで、電話番号は0265-74-5627です。
困りごとは、抱え込むほど大きくなってしまうことがあります。地域で安心して暮らし続けるための最初の相談先として、「きらりあ」を知っておいていただければと思います。
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