南箕輪村では、令和8年度の公共工事発注予定を公表しました。
https://www.vill.minamiminowa.lg.jp/soshiki/zaimu/koujiyotei08.html
これは、予定価格が250万円を超えることが見込まれる工事と、100万円を超える建設関連業務について、一覧と概要、発注時期を示したものです。
国の基準見直しがあった中でも、村では村内の工事規模の実情を踏まえ、これまでどおりの金額基準で公表を続けています。
今年度の予定
今年度の予定表を見ますと、村道の舗装修繕や道路改良、歩道整備、水道の耐震化、下水道設備更新といった、生活基盤を支える工事が数多く並んでいます。
たとえば、村道10号線舗装修繕工事、村道1098号線歩道設置工事、高根橋の現況調査・補修詳細設計、各地区の舗装修繕、水道管の耐震管への布設替え、通学路交通安全対策工事などが計画されています。
一方で、今年度は教育施設や観光施設に関わる比較的大きな案件も目立ちます。南箕輪小学校旧学校給食センターの改修工事は、建築・機械設備・電気工事に分かれて予定されており、あわせて監理業務も組まれています。
また、南箕輪小学校南校舎の長寿命化工事、南部小学校トイレ改修工事も予定されています。子どもたちが日々使う施設を安全で使いやすく保つことは、村の責任そのものです。今後も長く使える状態に整えていくという視点が重要です。
観光面では、大芝の湯リニューアル工事が大きな柱です。建築工事、機械設備工事、電気工事、監理業務が予定されており、機械設備工事には木質バイオマスボイラーも含まれています。
また、大芝湖改修基本設計業務、大芝公園アスレチック更新等工事、大芝公園トイレ改修工事なども予定されています。
大芝高原は村民が愛する癒しの場所です。観光のためだけではなく、村民の憩いの場としても大切な場所であり、ここへの投資は地域の魅力を底上げする投資でもあります。
発注時期を見ると、第1四半期と第2四半期に案件がかなり集まっています。第1四半期には道路、学校、観光施設関係の案件が並び、第2四半期にも舗装、水道、下水道、公園、体育館関係の案件が続きます。
今回の予定表は全48件に及び、舗装工事、土木一式工事、建築一式工事、管工事、電気工事、水道施設工事、設計業務、監理業務など、分野も幅広くなっています。
おわりに
建設業は、村にとって欠かせない基幹産業の一つです。道路が傷めば直す。上下水道を維持する。学校を長く安全に使えるようにする。公園や観光施設を更新する。
こうした仕事は、どれも住民生活の質に直結しています。
そして、それを実際に形にしてくださるのは現場の皆さまです。だからこそ村としては、できるだけ早く、できるだけ分かりやすく情報を出し、発注の透明性と予見可能性を高めていきたいと考えています。
村民の皆さまにも、村の予算が暮らしの現場にどう結びついているのか、少し身近に感じていただければと思います。
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