VC長野トライデンツ2025-2026 レギュラーシーズンGAME 1&2

GAME 1&2 日本製鉄堺ブレイザーズ戦

GAME 1 ハイライト 3-1(Win)

スタッツ(GAME1)

No選手出場Sアタック得点決定率BA得点ブロックサーブ得点総得点レセプション成功率
1山田 航旗4562.5%100566.7%
5L 難波 宏冶2000016.7%
7L 古藤 宏規3000038.9%
8中島 健斗40000
11工藤 有史41976.0%6012055.6%
13飯田 孝雅(C)40000
14マシュー・ニーブス41847.4%92020
17松本 慶彦4545.5%0005
22オスカー・マドセン41237.5%2532040.0%
24安部 翔大20000

GAME 2 ハイライト 3-1(Win)

スタッツ(GAME2)

No選手出場Sアタック得点決定率BA得点ブロックサーブ得点総得点レセプション成功率
1山田 航旗41050.0%21011
7L 古藤 宏規4000045.5%
8中島 健斗40000
11工藤 有史41460.9%4011547.6%
13飯田 孝雅30000
14マシュー・ニーブス41947.5%103123
17松本 慶彦4763.6%0007
22オスカー・マドセン(C)41545.5%3101651.4%
24安部 翔大40000
26ファルハン・ハリム10000

11 工藤 有史

GAME1はアタックがチーム最多 19得点、アタック決定率 76.0%、GAME2はアタック14得点、決定率60.9%と高効率を継続し大車輪の活躍でした。

またバックアタックも 6/6、4/5で安定していました。

サーブレシーブ成功率 55.6%、47.6% と総合的に安定感が光りました。

勝利の立役者と申し上げて差し支えありません。

14 マシュー・ニーブス

GAME1は18得点(アタック決定率 47.4%、バックは 50.0%)、GAME2は23得点(アタック19・バックアタック3・サービスエース1)と大活躍しました。

高い打数を任され、要所での得点を決めてくれました。

22 オスカー・マドセン

GAME1はアタック12得点に加え、ブロック5本、サーブで3得点、GAME2はアタック15得点に加え、ブロック1本と活躍。

また、守備面(レセプション受数最多、GAME2は51.4%)とネット際での貢献が大きく、攻守で大活躍しました。

まとめ(感想)

工藤の活躍は誰もが認めるものですが、オスカーのレシーブとブロックの活躍が大きかったと思います。

新戦力外国人の2人、そして工藤選手がそれぞれが期待に応えた試合となりました。

中島選手のトス回しとサーブの効果率の高さも光りました。

GAME1はオフェンス(攻撃決定率51.8% vs 44.3%)で相手を上回り、GAME2はディフェンス(サーブレセプション成功率45.9% vs 40.4%)で相手を上回り、勝利を収めることができました。

まだまだ初戦です。これからの難波選手の奮闘に期待します。