令和3年度採用の南箕輪村役場職員の採用募集が始まりました。
1次試験を都市部で受けれる!
今回から、1次試験を都市部で受けられるようになりました。
大学等で都市部に引越しをしているけど、村役場にもし受かったら戻ってきたいなぁと考えている学生にとって、非常に便利な試験制度となりました。
ところで都市部ってどこ?
試験を受けることができる都市部は、東京・名古屋・大阪・札幌・仙台・広島・福岡の7都市が予定されています。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響によっては、WEBテスト形式に切り替えられます。
ただし、高校生は除く
高校生を対象とした、一般事務(初級)については対象外となっています。
地元の高校に通う人を優先すべきで、問題はないと思います。
動画もアップロードされました。
募集期間は結構短い
募集期間は7月31日(金曜日)までと1ヶ月しかなく、結構短いですので、少しでも検討されている方は、早めにチェック(お子さんや知り合いに案内)してくださいね。
何人くらい採用されるの?
WEBページには、一般事務・保育士・保健師=各若干名とされています。
最近は、10人前後全体で採用されている印象です。
倍率も就職氷河期は、公務員は15倍とか30倍でしたが、今は一桁になっていると思います。
SPI3ってどんな問題
SPI3は民間の採用試験でも多く利用されており、WEBで検索すると例題が山ほど出てきます。
年齢制限がとっても柔軟
昭和50年または昭和55年以降に生まれた方が対象となっており、これは・・・僕でも受けられる!? 昭和54年9月生まれなので、ギリギリだめですね。保育士免許も保健師免許もないから、そっちもだめだ。
2次試験以降は南箕輪村で実施
都市部で受けることができるのは1次試験までで、2次3次は南箕輪村役場に来る必要があります。
そもそも南箕輪村ってどんな村なの?
このブログの人口増の紹介についてご覧いただければ嬉しいです。
人口増を続ける日本でもとっても珍しい、希望のある村の発展にぜひお力をお貸しください!!
2020年7月1日 文責 藤城
コメント