むらづくり委員会ってなに?
むらづくり委員会は、村の総合的な発展に関する重要事項を調査・審議する村の執行機関(村長)の附属機関です。
南箕輪村WEBサイトより引用
村WEBサイトの説明は上記のとおり。
まさに、この南箕輪村の今後の発展に寄与する重要な役割を担う人たちであります。
むらづくり委員会ってなにするの?
村では、村の発展のため総合的な指針となる第5次総合計画及び地方創生の指針となる村創生総合戦略に基づき、取組みを進めているところですが、第5次総合計画の後期基本計画(計画期間:令和3年度~令和7年度)の策定に向けた検討を引き続き行うため、第5期のむらづくり委員会を設置し、委員を公募します。
南箕輪村WEBサイトより引用
村WEBサイトによると、今後の発展を導くツールである総合計画の検討を行うことがメインの役割となりそうです。
むらづくり委員ってなんにんいるの?
委員会は識見者と公募委員30名以内で組織しますが、そのうち10名を公募します。
南箕輪村WEBサイトより引用
村WEBサイトによると、30人規模の委員会のようで、そのうち10名を募集しているとのこと。
誰でもなれるの?
10名 ただし、次の区分により募集します。(いずれも平成31年4月1日現在)
満18歳以上満30歳未満の人 2名
南箕輪村WEBサイトから引用
満30歳以上満40歳未満の人 2名
満40歳以上満50歳未満の人 2名
満50歳以上満60歳未満の人 2名
満60歳以上の人 2名
※ むらづくり委員会は今後の村の方向性を考える場であるので、各年代、男女が均等に参加し、いろいろな立場の意見が反映されることが望ましいため、女性の積極的な応募を期待します。
村WEBサイトによると、10名は各年代や性別で均等に募集するとのことで、特に若い人はなかなか応募が少ない気がするので、委員に選出される可能性は低くはなさそうです。
報酬はあるの?
会議等出席の場合、時間1,100円の報酬が支給されます。
南箕輪村WEBサイトから引用
実費弁償がそれなりに出るようです。
詳細
詳細は南箕輪村WEBサイトでぜひ確認してみてください。
なお、応募締め切りは2月25日となっていますのでご注意ください。
2020年2月5日 文責 藤城
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