南箕輪村で育ったトライデンツ、新たな成人の門出へ

VC長野トライデンツのリブランディングの内容が、2026年6月24日に発表されました。

2026年7月1日からクラブ名は「信州松本トライデンツ」に変更

本日7月1日から、長く親しまれてきた「VC長野トライデンツ」という名前から「信州松本トライデンツ」にクラブ名が変更され、新たな一歩を歩み出すことになりました。

今年で18歳

VC長野トライデンツは、2008年に南箕輪村で誕生しました。

子育てに力を入れてきた南箕輪村で、ファンや地域の皆さんに支えられながら、赤ん坊の頃から少しずつ成長してきたチームです。

そして2026年、ちょうど18歳。

まさに成人を迎える年に、南箕輪村という小さな村から育ったチームは、今や松本市を巻き込み、信州全体を背負うチームへと成長しました。

本年は大きな門出の年であります。

ここまでの道のり

ここまでの道のりは大変困難なものでありました。

特にチームが思春期を迎えた2020年代は大変難しい時期でした。

体育館がないとリーグのライセンスが維持できないとされたり、年が明けていたら選手の大きな入れ替わりがあったり、日本代表レベルの選手はどんどん(育成選手でも)引き抜かれたり、そして経営権の変更があったり・・・色々ありましたが、トップリーグで戦い続けることができたことは、皆の想いや力が結集した結果だと思います。

南箕輪村民の皆さんにも、試合会場に足を運び、拍手を送り、苦しい時期にも応援を続けていただきました。

リブランディングをうけて

今回のリブランディングは、南箕輪村から離れていくということではありません。

南箕輪村で育った力を土台に、さらに大きな地域を巻き込み、より高い舞台を目指していく挑戦です。

VC長野トライデンツは、ただのスポーツチームではありません。小さな村からでも、全国の舞台に挑戦できる。そのことを示してくれた存在でもあります。

だからこそ、これからも南箕輪村は、信州松本トライデンツを応援していきたいと思います。

ロゴにも想いが

そして最後に、少しだけ村長らしいマニアックな視点を。

新しい信州松本トライデンツのロゴを見たとき、どこかで見たことがあるような気がしました。

南箕輪村のロゴマークを傾けてみると、緑の部分が新しいトライデンツのロゴに似ているのです。(73度傾けました)

左:傾けた南箕輪村のロゴマーク 右:新たに発表されたトライデンツのロゴ

偶然です。(えっ似てない?すいません)

でも、南箕輪村で育ったチームですから、そこに少しでも村の面影を感じられることを、私はうれしく思います。

なお、ロゴマークの親和性は下記ポストで気付かされました。

VC長野トライデンツとしての18年間の歩みに改めて感謝を、そして、信州松本トライデンツとしての新たな挑戦に、心からのエールを送ります。