南箕輪村の特徴である伊那盆地の中心で平地が多いとは?また平坦地とはなんぞや。

南箕輪村の特徴を説明するときに「南箕輪村は伊那盆地の中心にある村」と申し上げています。

南箕輪村は、西に中央アルプス経ヶ岳、東に南アルプスを望みながら、村の中心部には、まとまった平地が広がっています。

この地形は、南箕輪村の暮らしやすさを考えるうえで、とても大きな意味を持っています。

可住地面積

可住地面積という定義をご存知でしょうか。

可住地面積とは、総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したものになります。

可住地面積を県内市町村で比べてみると、長野市、松本市、佐久市、上田市、伊那市、安曇野市など、大きな市が上位になります

南箕輪村は面積の大きな自治体ではありませんので、可住地面積では上位には入ってきません。

可住地面積割合

一方、全体面積における可住地面積の割合、いわゆる可住地面積割合では、南箕輪村は上位になってきます。

自治体可住地面積割合
小布施町86.56%
中野市58.46%
東御市50.73%
山形村48.52%
松川村44.93%
御代田町44.62%
高森町43.56%
南箕輪村43.30%
池田町43.30%
安曇野市41.97%

可住地面積割合では、8位という位置付けになります。

また、南箕輪村は飛び地が約半分となっていますので、仮に飛び地を省いて計算してみると、1位の小布施町より割合が高いということになります。

平坦地とは

さて、平地が多いともされていますが、本当にそうなのでしょうか。

長野県全体の平坦地が分かる資料がありましたので掲載します。

ここでいう平坦地の定義は、図の注釈にもありますが、概ね傾斜が30パーミル(=0.1パーセント)以下で都市化率が25%以上の地域を言います。

図では黄緑色の部分となっており、長野県全体でも相当限られていることが分かります。

(拡大図)

上伊那地域を拡大するとかんな感じとなっており、南箕輪村は飛び地を除けば、ほぼ平坦地であることがわかりますね。