始業式の訓示(2026年度)

南箕南箕輪村役場では、3月31日の午後に年度末の式、そして4月1日の午前に年度始めの式を行っています。

それぞれ節目の式であり、内容も異なりますが、1日も経たないうちに2回続けて訓示を行うことになり、毎年どこか不思議な感覚を覚えます。

終わりと始まりが隣り合わせにある、この時期ならではの光景かもしれません。

始業式の訓示

皆さんおはようございます。

本日から令和8年度が始まります。新たな年度、新たな気持ちで望んでいただきたいと思います。

本年度は、多くの管理職の異動があり、組織としても新たな体制でのスタートとなります。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年度からハード面では、大規模工事が続きます。南箕輪小学校改修、教育支援センターの整備、合葬式墓地の建設、村民センター、村民体育館の改修、卓球室への空調設備、とりわけ、ゴールデンウィーク明けからは、ふれあい交流センター「大芝の湯」の改修工事が半年程度予定されています。

バイオマスボイラー導入により、変動する原油価格に影響を受けない運営を目指します。

村民の関心も高い事業ですので、職員の皆さんには基礎的な情報を把握されるようお願いいたします。なお、本日から4月いっぱい、こども無料キャンペーンを実施中です。

ソフト面では、おむつ券の配布や太陽光発電への補助が始まります。また、持続可能な自治会の検討については一つの区切りを迎えました。村は移住してきた方が多いこともあり、今後は副業などを通じて、地域活動に関わる人を育てると同時に、彼らが地域に根を張ることを支援する仕組みづくりに着手してまいりたいと存じます。

職員の皆さんには、職員同士でよく話し合い、些細なことでも、創意工夫を重ねながら日々の業務に取り組んでいただきたいと存じます。

さて、本年度は新たに14名の新規採用職員のみなさんを迎えることができました。新規採用職員の皆さんには、公務員としての自覚を持ち、村民の皆様から信頼され、頼りにされる職員へと成長していただくことを期待しております。

また、地域おこし協力隊として平塚さんをお迎えしました。スポーツ分野においてお力添えをいただきます。昨年度から現役隊員をサポートする地域おこし協議会も発足しています。

本村は移住されてきた方も多く、さまざまな背景を持つ住民の皆様がおられます。その分、対応に悩む場面もあるかと思います。最初は難しい面もあると思いますが、少しずつ自信をつけ、職務にあたってください。

また、一人で抱え込まず、声を上げていただきたいと思います。南箕輪村役場には、声をあげていただければ、みなさんと向き合い、支えてくれる上司や同僚が大勢います。

新年度のスタートにあたり、皆さん一人ひとりがそれぞれの持ち場で力を発揮されることをお願い申し上げ、訓辞といたします。