VC長野トライデンツ2025-2026 レギュラーシーズンGAME 3&4

GAME 3&4 ウルフドッグス名古屋戦

GAME 3 ハイライト 0-3(Lose)

GAME 4 ハイライト 2-3(Lose)

初戦は悔しいストレート敗戦となりましたが、翌試合ではギアを上げ、フルセットまでもつれる大接戦を展開しました。

第1戦:悔しさを残す黒星

第1戦は、強豪 ウルフドッグス名古屋を迎え、セットスコア 0-3(18-25, 19-25, 22-25)で敗れました。

主なスタッツ(VC長野)

No選手出場Sアタック得点決定率BA得点ブロックサーブ得点総得点レセプション成功率
1山田 航旗3562.5%00050%
3酒井 秀輔31246.2%73015
5L 難波 宏冶00000
7L 古藤 宏規3000057.1%
8中島 健斗30000
11工藤 有史3847.1%001942.5%
13飯田 孝雅(C)10000
18佐藤 隆哉3450.0%000425.0%
19一条 太嘉丸3440.0%000436.1%
21岸川 蓮樹2342.9%0003
24安部 翔大2250.0%0002100%

酒井選手、一条選手、岸川選手はSVリーグデビュー戦となりました。

酒井選手の思い切りのいいスパイクは見ていて爽快でした。

ブロック・サーブ・レシーブの局面で名古屋のペースに押され、主導権を握ることが難しい試合となりました。

守備面の連携が乱れた場面も見られました。

第2戦:内容を大きく改善、惜しくも敗戦

第2戦では、チーム全体がギアを上げ、セットスコア 2-3(25-23, 26-24, 19-25, 23-25, 11-15)とフルセットまでもつれる健闘を見せました。

主なスタッツ

No選手出場Sアタック得点決定率BA得点ブロックサーブ得点総得点レセプション成功率
1山田 航旗5545.5%010650.0%
3酒井 秀輔4964.3%40110
5L 難波 宏冶5000025.0%
8中島 健斗501010%
10安原 大10000
11工藤 有史51647.1%2011737.5%
13飯田 孝雅(C)31263.2%50113100%
18佐藤 隆哉51134.4%1511720.3%
19一条 太嘉丸00000
21岸川 蓮樹20000
24安部 翔大5872.7%0211150.0%

前日の反省点を踏まえた立ち上がりの良さ、守備‐攻撃の切り替えの速さが光った試合でした。

工藤、飯田、佐藤、酒井、そして安部の活躍がみられる惜しい戦いとなりました。

総括と次節へ向けて

初戦の反省を翌試合にしっかり活かしたことは明るい未来の予感となりました。

次節は、外国人戦力が復帰となり、更なる飛躍を信じています。