南箕輪村では、令和7年度から「猫繁殖制限手術費補助金」という制度を始めています。
名前だけ見ると少し難しい制度ですが、簡単に言えば、飼い主のいない猫などが増え続けてしまうことを防ぐため、不妊・去勢手術にかかる費用の一部を村が補助する制度です。
対象となるのは、村内に住んでいる個人や村内で活動する団体が、村内にいる「飼い主のいない猫」に手術を受けさせる場合です。
また、飼っている猫が増えすぎてしまい、適正に飼うことが難しくなっている「多頭飼養」の場合についても、村が認めた場合には対象となります。
補助額は、避妊手術・去勢手術ともに、猫1匹につき3,000円
なぜ村が猫の手術に補助をするのか。
飼い主のいない猫が増えると、ふん尿や鳴き声などによる生活環境への影響が生じます。一方で、生まれてきた猫が十分に世話を受けられないまま増え続けることは、猫にとっても望ましいことではありません。
実際、村にも野良猫のふん尿や鳴き声などについて、年間5件程度の相談が寄せられています。
人にとっても、猫にとっても、暮らしやすい環境をつくるために、「これ以上増やさない」というところから取り組む制度です。
飼い主のいない猫への対応や、多頭飼養でお困りの場合は、まずは村へご相談ください。
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